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ハロウィンの本質とは?

2008-10-24 01:14:02 | マスター独り言
成城ふれあいフェスタ ハロウィンパーティ週間になりました。

日本も米国のオバカなオバケ祭りに影響受けて、街や店舗やコンビニなどは商業主義のディスプレイ!
別に批判してるわけじゃないヨ
成城マーマレードも写真のようにやってます(笑)

ところでハロウインって何なんでしょう?と思っていたら
マイミクの元局アナウンサーで現在フリー司会者で成城在住でお客様の富澤葉子さんのブログで紹介されてました。(ブログランキング1位)
http://sunflower15.cocolog-nifty.com/happy/2008/10/post-c2a0.html?cid=33594745#comments それでは今日は、ハロウィンに関してのお勉強!

ハロウィン(Halloween)は、キリスト教の諸聖人の日(万聖節)の前晩(10月31日)に行われる伝統行事です。諸聖人の日の旧称"All Hallows"のeve(前夜祭)であることから、Halloweenと呼ばれるようになりました。

ケルト人の1年の終り、おおみそかは10月31日で、この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていました。これらから身を守る為に仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いたのです。

古代のケルトの人たちは、収穫の季節である秋が深まるにつれ、どんどん日が短くなり、夜が長くなっていくのは、Samhain(あの世を支配する王)が太陽の光を奪ってしまうからだと考えました。そこで、収穫物をお供えして崇め、死者の魂をなだめ、大きなかがり火を焚いての暗さに対抗し、翌年の幸運を祈りました。 そのかいがあって、冬至を境に日が長くなり始め、彼らの願いが聞きいれられたと喜びました。

その風習は9世紀にキリスト教がヨーロッパに広まるにつれて各地に伝わっていきました。アイルランドにに大飢饉がやって来ると、新大陸アメリカに大量に移民がわたり、彼らがその文化をアメリカに持ち込んで、広がっていったのです。

つまりハロウィンは日本で言えば、12月31日に新年を迎えるための準備や年越しそばを食ったり、除夜の鐘をついたりする大晦日なのよ!

モチロン欧米人はクリスマスは教会でミサをやり静かにキリストの生誕を祝い、ニューイヤーは派手にパーティーで騒ぐ傾向はありますが、アイルランド、ケルト人たちは、家族や子供たち、自然の材料で精霊たちの仮装や秋の収穫物をお供えのように飾り(日本の鏡餅のように)

日本の東北、北陸の雪国の伝統行事にように、子供たちの健康を祈る、素朴なものだったと思います。

それをなんでもエンターテイメント商業主義のアメリカが、派手な仮装パレードやmixiニュースのような狂気なような飾りつけをして狂ってるのジャ

銃社会のアメリカは、ハロウインの時期は、それにまぎれて狂気な事件、事故も多いし、日本人も被害に遭った事件は、みんなも知ってるよネ。

日本もアメリカの商業主義に乗っかって各地でハロウィンで町興ししてますが、(成城の商店街も)

まぁセンスよくやってほしいよネ。

そしていよいよ成城マーマレードのセンスのイイ!イベント週間、月間になりました。

10/26(日)17回ジキジキ歌声喫茶&ハロウインパーティ15時~1500円
カボチャのスープとスイーツでおもてなし、仮装、飛び入り歓迎です。

11/1(土)ドリーム寄席、夢をかなえる講談と講談教室19時~飲食付3000円
講談、田辺一乃、花伝亭円ジョイ

11/2(日)昭和レトロ歌謡ミユージカルショー!飲食付3000円18時~
斉藤テル、トニーシモ,他

11/3(祭)成城寄席、落語と国境なきお笑い団 飲食付3000円14時~
三笑亭可女次、他

予約者、前売り2500円 

ハロウィンの故郷、ケルトの感動の伝統音楽&モダン音楽の夕べ
11/8(土)アイリッシュパブナイト(ラスト・パイン出演)
ケルト音楽の生演奏を聴きながら飲食を楽しむ秋の夜長の大人のひととき19時~22時数ステージあり
チャージなしアイリッシュコーヒー800円のみでも結構!
演奏はチップ、オヒネリお願いします。

出演 ■  Last Pint
坂本光世(アコーディオン)
石井鉄也(ギター&ティンホイッスル)
ハタボウ(フィドル&パーカッション)
吉村由起夫(ベース)

小田急線成城学園前西口2分野村證券並び TEL03(3484)1824

メール 3484-1824@jcom.home.ne.jp

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