中村哲さんが教えてくれたこと

戦争の対義語は「平和」
しかし平和の対義語は「戦争」ではない！

平和の対義語は「貧困」であり「環境破壊」であり「差別」である。

貧困や差別から戦争に参加する人もいるからだ。

戦場から平和を実現するのは大変だが、
砂漠を緑化するのは比較的簡単だ。



緑化すると戦地に行かなくとも農地を作れる。　最低限の収穫で最貧は防げる。



温暖化対策になる。　何よりも人間の心の砂漠に潤いができ心の余裕ができる。

心の余裕ができると戦争なんて、いかにバカらしい行動かが解るようになる。



しかし戦争や武器輸出で儲ける国家や悪魔の支配者が世界や日本にもいる。

平和のため！の大義名分で国粋富国強兵の軍国化する。　

そんな悪魔にとっては安全地帯で平和デモをする人より中村哲さんのように紛争地帯の砂漠を緑化する実践成果をあげてる人物がジャマもん！なのかもしれない。



CO2温暖化なんて嘘だ！と言う指導者や
森林伐採や開発するエゴ国家も世界緑化には消極的だ。

憲法9条理念も緑化や温暖化対策は一国や民族でやっていても地球の平和は遠い



どうやったら地球生物に平和が来て人類は地球と共存共栄できるか？
我々地球人は絶えず考えることを中村哲さんは教えてくれた。

合掌