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大河「いだてん」のシクジリ咄家のオチ!

2019-10-28 15:47:03 | せたっしーの絵日記!
NHK大河ドラマ「いだてん」のご難は続く…
主人公の阿部サダヲ演じる田端政治は
東京五輪1964年大会の立役者。

田畑政治は朝日新聞社を退社した1953年(昭和28年)の第26回衆議院議員総選挙に、自民党公認(当時自由党)で静岡3区から立候補し、東京五輪利権を公約に30,345票を獲得するも次々点で落選した。

トニーが生まれる一年前の1959年(昭和34年)に1964年(昭和39年)の東京開催が決定すると、田畑もその組織委員会の事務総長に就任し開催に向けて活動した。

正式種目に女子バレーボールを加えるロビー活動の陣頭指揮にも立った。

女子バレーボールは軍国教育特訓で選手育成して「鬼の大松」の地獄の監督で東洋の魔女で金メダルを取った!

その鬼の大松役を大脱税の「チュートリアルの徳井」が熱演してる。

ピエール・瀧に続くメイン俳優の不祥事だが、もう撮影終了してるため撮り直し出来ない!と放送する予定!

いだてんはオリムピック噺としては穢い政治的話はなく、笑える落語家のストーリーと思えば面白かった!

俳優のシクジリも咄家のシクジリ破門のようでオチがついた!

是非とも「いだてん」の終盤を見よう!「俺についてこい!」

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