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AK47のクリスマスの死

2013-12-24 10:58:57 | マスター独り言
AKB48ではない!(笑)
「AK47」を開発したロシアの銃器設計者ミハイル・カラシニコフ氏が23日、病気のため死去した。94歳だった。 第2次大戦でソ連の戦車部隊に所属し、ナチスドイツとの戦いに従軍。自動化された小火器で武装されたドイツ軍に衝撃を受け、新しい銃器の設計を決意した。戦後間もなく、使いやすくて壊れにくい自動小銃「AK47」の開発に成功。旧共産圏を中心に普及した。一方で、その銃の特徴からコピー製品も大量に出回り、多くの紛争地やテロリスト集団にも使われ、「史上最悪の大量殺害兵器」とも言われた。 かつて朝日新聞のインタビューに対し、カラシニコフ氏は「悲しい。私はナチスドイツから祖国を守るため、優れた銃をつくろうとしただけなのに」などと答えていた。 世界で最も多くの人を殺している銃器といわれるAK47銃だが、同氏は銃が犯罪者や子どもの兵士たちに使用されていることに心を痛めていた。お国のためにしたこととはいえ、僕はこんなもの開発しないで芝刈り機を開発していれば良かった。との晩年の言葉に救われる。平和な日本のクリスマス
武器よさらば!聖夜に戦争も武器もない世の中を祈ろう!アーメン!


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