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若き志村けんの音楽性を認めるアーティストたち

2020-03-31 08:43:55 | せたっしーの絵日記!
志村けんの音楽性

志村けんは初めは由利徹の弟子になろうとした。次いで、コント55号とドリフのどちらに弟子入りするか迷ったが、ビートルズやモンキーズそして日本ならクレイジーキャッツのミュージシャンら優秀な音楽アーティストはお笑いユーモア感覚にも優れていると思い

音楽性の面からドリフを選び、1968年2月にいかりやの家へ直接押しかけ、雪の降る中、いかりや本人が夜中に帰ってくるまで12時間ほど待ち続けた。ドリフターズのお笑いより音楽性にひかれた!とシムラは訴え

1週間後にいかりやから弟子入りを認められ、ドリフの付き人となる。

当時のドリフは積極的に音楽活動を行っていたため、仲間内では「お笑い付き人」ではなく「バンドボーイ見習い」と呼ばれていた。





そのシムラの音楽性がシムラお笑いワールドの根本にあり、音楽性お笑いのドリフターズは彼の才能を認めカトちゃんとのツートップになり、センター(主役)に上り詰めたのである。



だから日本の一流音楽アーティストも若き志村けんを本物のエンターテイメントも認めたんだね♪



シムラは音楽論にも長けていて音楽雑誌に音楽評論家「志村けん」としてレコード評を書いていた。







トニーは音楽とお笑いがどっちもできるミュージシャンや芸人が好きだし尊敬してる。



音楽もお笑いも学問じゃないんだ
人間の「楽しい問題」なんだよ💕


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