
2019年11月の話題は「桜🌸の狂い咲き」だね。
世田谷区でも11月なのに桜の狂い咲きが区内で多数観察報告されている。
貴方の地域ではどうですか?
桜の狂い咲きについては、昔からいろんな説や世相や時事が表れる。

安倍さんのおじいちゃんが日本国首相をやってた。1960年安保闘争の時は米国から日本の象徴のサクラを侵略する米国CIAの陰謀で「アメリカシロヒトリ」という害虫が桜の樹木を蝕むことにより桜の遺伝子が傷つき狂い咲きを起こす!と言う学説が主流だった。
そして現在は嫌韓や中国人民解放共産党反対ネトウヨは隣国の工作で日本のサクラ攻撃をしてる。
とのデマも流れてる。
一番科学的根拠のある説は
桜の狂い咲きは、台風などで冬でもないのに枝がから葉が沢山おちると、
それまで葉から出ていた花芽の分化を抑制するホルモンがなくなり
花芽の分化が始まってしまい、秋に咲いてしまうと、知りました。
確かに台風被害の多い年や被害があった地域に桜の狂い咲きが多く見られる。
今年は世田谷区も台風被災地認定されたからね。
ただし
政治流言蜚語でなく
今年2019年の11月になり「安倍首相と桜を見る会」が話題になるのは狂ったアベシンゾー政権の問題点が吹き出し開花したとしか思えないね。




