散歩の時、いつもそばを通る牡蠣船「かなわ」。
そこでお土産として売られているのが、
かきの塩辛。
かきを塩辛にして発売している会社は、
全国的に２社しかないといいます。
『 かなわ名物 かきの塩辛
食べる前に よう かきまぜてつかあさい。
そのままでも うまいが 酒で流したら
あもうなって よりうまい。
みりんを ちいといれたり、 うずらの玉子を 落としても
ええ味になるけえ。
活きのええかきを つこうとるけえ
貝柱から殻がはずれとらんことがあって、
たまにかき殻が 入っとることがあるけえ
気いつけてつかあさい。』
早速、スーパーやまぐちの250円弁当の白米に乗せて食べてみました。
味は口に入れた瞬間はイカの塩辛とほとんど同じですが、
そのあとが違います。
塩辛さを和らげるように、生クリームのような牡蠣の風味が
口の中に拡がります。
これぞ、逸品。
昨日の牡蠣亭へのお出かけ疲れか、
海のミルクには、まったく興味を示さないつうでした。
↑ お酒飲みには たまらない一品です。 ↑
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