今日は朝から とうさんが、いそいそと お出かけの準備をしていました。
もちろん、わたしも連れて行ってくれるはず、ウキウキ。
◇
で、袋に入って待っていると、つい うとうと。
すると、だれかが 玄関のドアを外から強引に開けようとする気配で、
目が醒めてしましました。
「つうちゃ~ん、つうちゃ~ん。」
「ちょっとぉ、普通 鍵がかかっているのが当然なのに、なんで いきなり
がんがんに ノブを引っ張ろうとするぅ~?!」
とうさんが、ちょっとムッとしながら開けたドアから
おばあちゃんが、入ってきましたぁ~。ヽ(^o^)丿
やったぁ、おじいちゃんとおばあちゃんのうちに行くんだぁ~!
◇
父さんたち3人は、いきなりわたしを車に乗せて、出発でした。
でも、途中、格安スーパーやまぐちで、250円のサバの味噌煮弁当を3つ買って、
立ち寄ったのが、広島と呉の間の とっても広々とした人工の砂浜。
目の前の島を見ながら、潮の香りを楽しんでいると、
3人だけで、おいしそうな弁当を食べ始めました。
うぅぅぅ、わたしも 食べたいワン。
「欲しそうな顔しているよぉ~。」「だめだよ、車の中でゲロゲ~ロだから。」
◇
♪♪ 今は もう 秋ぃ~、誰もいない海ぃ~ ♪♪
な~んて わけ、あるわけないワンッ!?!
この 不景気で 世知辛い 時代、
老若男女 ごぞって 晩ご飯の おかずを 釣ろうと、必死でした。(・_;)
◇
でも、こうして
おとうさん、おじいちゃん、おばあちゃんと
いっしょに 居られて、、
つうは、、、
、幸せだ ワオ~ン~!!!!
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