寒~い夜の散歩に
出かけました。
こんな強烈な寒気が降りている時、
わざわざ することないのにねぇ。
しかも、コンクリートだらけの街の
川沿いは、風が冷たいのに。
それでも、
とうさんが 来たかったは、ここ。
平和の門。
平和公園の南、平和大通りに沿ってある
仏国の芸術家による 5年前に出来た
割と新しい モニュメントです。
寒い夜には、その無機質な感じが
体と心を芯から震えさせるようです。
まあ、この門は ダンテの神曲に出てくる
地獄に続く門をモチーフにしているらしいから、
なるほどとも思えます。
つうは、なんとなく 殺気を感じ、
不安そうです。
そのとおり、
つうを バッと 抱き上げて、
門のひとつの真下に 運びました。
ストン、
門の土台の部分の照明の上に
つうは 割合 素直に 降りて、
じっとしています。
そこで、パチリ。
門の壁には、平和という言葉が
49カ国の言葉で書かれていますが、
その 平和という字の前で、
つうの写真を 撮りたかったのです。そして、
それを 年賀状の写真として使いたかったのです。
でも、
出来た作品は、なんか 暗いし、淫靡だし、
つうは、ラスベガスのストリップ劇場の
ストリッパーみたいだし、、(あくまでも想像です。)
やっぱり、
年賀状には、以前撮った
日本の童という感じの
こちらの写真を使うことにしました。
↑ いつも思うのですが、↑
↑ 漢字の平和の和という文字、↑
↑ 下手過ぎますよね。というか、漢字として間違ってますよぉ。↑
↑ なんで、当時、クレームを通さなかったんだろう。↑
↑ 5年前すら 何も言えない日本だったぁ? ↑
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