日曜日、
夜
10時20分。
ちょっと 裏通りに入ると、
普段は目に入ってくる
寿司屋や 居酒屋の 灯りは 消えて、
寂しい 闇のみが、ずっと続くと
思われる。
が、
ぽつんと
一カ所だけ、
夜の 花屋。
空しく 明るい。
しかも、花はすべて造花で、
空しく 鮮やかだ。
店員は、もちろん いない。
でも、いつもと なんか ちがう、、
手前中央の 白い箱の 左 端っこに?
!!
ちっこい ワンコが、、いる。
もちろん ほんものじゃないけれど。
ちょっと 毛が ボサボサで
捨て犬っぽいのが、
良いなっ、つう。
つう?
つう!
おまえ、気がつかないのかぁ。。
ちっこいワンちゃんが、
ここから 出してほしいワンっ、
いっしょに 遊んでほしいワンっ て、
待ってるぞぉ。。
ん?
いうものように おまえのほうから、
くぅ~ん、くぅ~ん!
ふぉしぃ~! ふぉっしぃ~! って、
近寄っていかんかぃ。
吠え返して来たり、追いかけて来たりは しないんだぞぉ。。
↑ こんな時、おまえに 兄弟がいたら、喜ぶだろうなぁ、、↑
↑ って、思うんだよなぁ。。↑
↓ つうと 親バカじゅごんに 愛のワンポチッを。↓
↓ 最後に、ワン・クリックしてくだされば 嬉しいです! ↓