夕方、雨の降る中、外出して来たせいか、
帰って来た時は、ぐったり疲れてしまっていた つう父。
つい、ベッドに横になったまま、眠ってしまったようで、
気づくと すでに午後10時過ぎ・・ 汗
遅い食事は よくないのですが、
前日 作った 赤味噌仕立ての鍋の残りを食べないと!
と、少し 白菜を加えて 作り直していました。
すると、
やっぱり 来たかっ、つう!!
さっきまで 大いびきをかいて 眠っとったじゃろうがぁ〜、おまえは?!
白菜の匂いって、そんなに 伝わるんかぁ?
こっそり おまえに分からんように 静かに 白菜をちぎっていたのになぁ・・?
ほら、おまえの好きな シャキシャキした根本の白い部分じゃ!
おっと、間違って とうさんの指まで噛みつくなよぉ・・
もう1枚は、「 待てっ」。
まだだぞぉ〜。
「 よしっ! 」
もう1枚、ちょうだいなぁ〜
って、
おい、突然、あくびするなぁ〜!!
確かに、白菜は 美味しい。
おまけに 安くて、重宝。
白い部分は 甘くて、生サラダの具としても最高ですよ。
まさに、これぞ、はくしょん大魔王ならぬ、
はくさい大魔王!!
はくさい大魔王様、ばんざいっ!!
それでは、また。