「 つう、ただいまっ!」
夜8時前、仕事から帰宅して、玄関のドアを開け 電灯をつけると、
いつもなら つう父の足音を察知して
玄関の前まで 出て来て 嬉そうに シッポを振っているはずの
つうが、いないっ?!
つう! つう! 机の下を 覗いてみる。。
いないっ!?
あっ、もしかして、、
居ました つう。。 とうさんの ベッドの上で、寝ぼけ眼で 迎えようとします。汗
なぜ、つうが ベッドの上で 眠っていたのか。。
それは、、
今日の昼休み、自宅近くまで来ていたので、
ついでに うちに帰って ご飯を食べようと思ったのでした。
昼ごはんを食べて、15分だけ午眠を取ろうと ベッドに横になると、
すぐに クゥ〜ン 、クゥ〜ン と つうがベッド下に寄って来て鳴いたので、
抱え上げて ベッドに乗せてやったとたん、
つうは つう父の顔の横に背中を押し当てるようにして転がり、眠り始めたのでした。
15分後、つう父が 起きた時、つうが 寝息を立てていたので、
「 つう、ゆっくり 眠って 留守番しておくんだよ。 」と
背中に布団をかけて うちを出ていたのでした。
つう、おまえ、あれから 6時間以上も 眠っとったんかぁ?!
つうは、それには答えず、つう父の手のひらに 頰を押し付けて
甘えて来ました。
おお、よしよし。 こんな時、女の子っぽい仕草で ごまかします。汗
ええんよ、ええんよ。ひとりで 留守番しとったんじゃけえ。
えらかったのぉ。
どしたん、つう?
なになに?
わっ、
ぺろっ。
いつもは つう父が 顔を近づけると、いやいやして顔を背けるのに、
びっくりしたナァ、もうっ! ← おぉぉ、てんぷくトリオの 懐かしギャグ
そのあと、さっと ベッドから 飛び降りたつうは、
とうさん、はやく 晩ご飯 ちょうだい!!
やっぱ、そういうもんだよなぁ、この いやシーズ。。汗
ところで、
日の明けた 今日は、つう母の 誕生日。
誕生日 おめでとう!!
かあさん、誕生日 おめでとうだワン!!
つうに なんか ちょうだいっ。
それでは、また。