つう、早く 元気になれよ。 なわけで・・

2020-04-22 11:57:04 | むすめ

つうが 右前脚の治療を受けて帰って来た日の夜、

 

 

ベッドを 台所から つう父の足元に 移しました。

 

 

それが、いちばん つうも 安心していられるようでした。

 

 

 

でも、ご覧のとおり 傷口周りを包帯できないので、横になった部分は 血だらけ。

 

 

これは 足元で ゴトンっと音がしたので見たら、つうが いなくなっていて

 

撮った時の映像でした。

 

一瞬、つうを 見失いかけましたが、

 

 

ベッドの外に 飛び出していました。

 

 

 

 

 

こもった熱が嫌で、思わず外に出て おなかを冷やしているのでしょう。

 

 

でも、血が 床に、、 心配

 

 

こっそり 回り込んでみようとしたら、、

 

 

あ、気づいて 起き上がっていました。汗

 

 

 

 

つう、大丈夫か?

 

 

なんと バカな問いかけでしょう。

 

自分で言っていて 情けなくなりました。

 

 

ふん、だワン。

 

 

 

 

でも、起きている時は、常に 父を目で追っていてくれます。嬉

 

 

 

 

時々、つうが  クウ〜ン、クウ〜ン、という時は、

 

不思議なもので、それが 甘えているのか、おやつが欲しいのか、

 

水が欲しいのか、10年以上 いっしょに過ごしていると

 

分かるものですね。

 

水を欲しがるクゥ〜ンの時は、カラーを外してやると

 

一目散にケージの中に駆け込んで行きます。

 

 

帰って来て 足元で おとなしくしているからと、しばらくカラーを外していたら、

 

 

やはり 傷口を舐め始めたので、

 

 

結局は カラーを着けるとこに なります。

 

 

いちおう、ペンギンさんのクッションを あごの下に敷いてやりました。

 

 

おやつを欲しがったので干しイモをやったのですが、

 

 

 

 

 

カラーのせいで やはり 食べにくかったようですが、

 

 

食欲は けがに関係なく 旺盛なままなので、恥

 

すごい奴っちゃっなぁ〜 と思う つう父でした。

 

 

夜になると、つうが  父のベッドに上りたがってクゥ〜ン。焦

 

 

慌てて おしっこシートを ベッドの奥のほうに敷いて、その上に乗せたのですが、

 

 

すぐに 枕のあるほうに 移ろうとしたので、

 

慌てて シートも移動させて、、汗

 

 

つう、父さんの匂いのするほうが、ええんかぁ? 嬉

 

 

でも、それ、多分に 加齢臭だぞぉ〜 爆

 

 

そのあと、父が 自分の晩ご飯を食べていると、

 

おい、おい、

 

ベッドから落ちそうなくらい 身を乗り出して、汗

 

 

おこぼれを もらいたがる つうが いました。焦

 

 

 

 

昨日の晩、つうの足元に敷いていた敷布の上のゴミを取ろうと

 

粘着ロールで取ったところ、

 

直径3mmくらいの薄茶色の固まりを見つけました。

 

ツルツルした平べったい表面と その周りに出た脚っ!?

 

ダニっ!!? 驚愕

 

これまで 一切、ダニなど着いたことなどなかったのに、、

 

つうの右前脚にできた傷は、このダニのせいだったかもしれません。

 

それが 着いたままで 傷口あたりを ずっとアルコールでスプレーしていたので

 

落ちたのかもしれません。

 

 

 

元気が 回復したら、フロントラインを垂らしてやろうと思います。

 

 

夜と早朝は クゥ〜ン 、クゥ〜ン と鳴いて 起こされるので、

 

つう父は 寝不足気味ですが、つうのためなら なぜか頑張れます。

 

 

 

 

それでは、また。

コメント
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