治療に 動物病院に行ってから二日目の夜で
傷口からの血膿はなくなり、
カラーを外してやっていた わずかな時間に舐めていたのか、
傷口周りに付いていた血も 綺麗になくなっていました。
化膿で腫れていた右前脚もすっかり細くなり、
今朝は 父が呼ぶと びっこも引くことなく
ダッシュで駆け寄ってくる つうに戻ってくれました。
そこで、いちおう カラーをもうしないことにし、
様子をみることにしました。
◇
血膿が傷口から出ないということで、
血の付いたぬいぐるみや毛布を洗濯し、
クッションベッドも干すことにしました。
なにも なくなって、不安そうな つうの姿です。
とうさん、まだ これから なにかするの？ カラーは もう嫌だからね。
と、身構えているようでした。
しかし、
コングを見せると、おやつがもらえると思って、すぐに 起き上がりました。爆
でも、つうの前脚は 右利きなので、ゴングでおやつを与えると
膿んでいた右前脚を 使うと困るので、
手渡しで 干しイモを一本 やりました。
ガツガツ、父に奪わらないようにして 食べていました。悲
きのうは 少し寒かったので、冬用の わんこ用敷物を背中にかけてやると、
嫌がることなく 眠り始めました。安堵
◇
夕方、ビルの影が ベランダに干していたものの上にかかってしまい、
陽の光が当たらなくなったので、乾いていることを確認して、
取り込んで クッションベッドを つうに見せると
待ってましたとばかりに つうが 中に飛び込んでくれました。
こんな感じで、すっかり 身を委ねて 眠り始めました。
しばらくして、グガァ、グガァ、グガァ、、
めったにイビキなど かかない つうですから、
このところの痛みやカラー装着で ストレスが溜まっていたのでしょう。
まさに、爆睡！？
近くに寄っても動かないし、なんと 大きく目を開けたまま 眠っていたのでした。驚
アップにしても 気づきません。
寝顔を観ながら、
もうすぐ１２歳になるのに 回復力がすごいなぁ、おまえ。
きっと よく食べるからだろうなぁ。。
まだ 夕方だけど、
おやすみ、つう。
それでは、また。
