前回の続きです。
平和公園に向かう途中に、ひと休み。
って、あたしが 疲れているからじゃないワン。
とうさんが、あたしのダッシュに着いてこれないから
休憩時間をあげているだけだワン。
夕暮れが、秋っぽくなりました。
たそがれる シーズー娘。
まだ、生後6ヶ月なのに、なんで こんなに貫禄あるん?
◇
平和公園に入り、
もうすぐ 原爆ドーム というところで
まじ、いきなり ぺった〜ん!?
ほんと、突然、ぺった〜ん!! 汗
つむぎ、通過していくヒトたちの 何人かが、笑っていたぞぉ。恥
ヒトはヒト、自分は自分だワン。
って、おまえ、ワンコだぞ。。
かなり近づいたところで、ふたたび 見事な ぺった〜ん。
シュールな絵画にありそうな 構図だ。汗
やっと 到着。
緊急事態宣言下、まだ少し明るいのに ヒトは少なかったです。
いつも その前に立つと、心が 静まります。
よくぞ、残してくれたと思います。
みなもに もうひとつのドームが 映っていました。
凛として立っていますが、水の中には 人々の悲しみが写っているようでした。
川を渡って、ドームの真下に行きました。
下から見上げるドームの姿には、威厳を感じさせられます。
このような威厳を持って 大国の核兵器や原子炉を一掃できるのは、
文明の進んだ 宇宙人しかないかなぁ。。
◇
帰りは、
帰りは、平和大通り沿いの ホテルの灯りの前で 最後のぺった〜ん。
そのあとは、休まずに うちに着けました。
うちを出たのが、午後6時過ぎで、
うちに着いたのが、午後8時過ぎでした。
気づけば 2時間もの夕散歩になっていました。
さすが、着くと すぐに 水を欲しがり、ゴクゴク喉を鳴らして 飲んでいました。
涼しかったけど、ちょっと 遠くまで 歩き過ぎたかな?
でも、良い時間を 過ごせた 夕散歩でした。
それでは、また。