朝は ずいぶん 涼しくなって来ましたよね。
朝の散歩は 気持ちよく行けるようになりました。
朝から 日射しは強いのですが、なんというか
秋の日射しです。
日陰に いると、気持ちいいワン。
雁木の階段を昇りながら当たる陽光は、気持ちいいです。
階段を昇りきって、ぺった〜ん。
ここ気持ち良いから ずっと いたいワン。
ここいいると 心地よい風が当たって、いつまでも いたくなります。
川のみなもを揺らす秋風が、目に涼しく感じて、
ずっと見ていたくなりました。
そこで、つむぎを抱きかかえて、
再び 雁木のそばに降りてしまいました。
ああ、空の雲も すっかり秋の雲でした。
肌と目から 癒されました。
おっと、つむぎ そろそろ時間じゃった。帰ろうやあ？
うちに帰って つむぎの足を洗ってやって、朝ごはんを食べさせて、
とうさん、どこに 行くん？
どこに行くんいうて、おまえも いっしょに 行くんでえ。 えっ？
さあ、キャリーバッグ 用意するけん、はよ、こっちへ 来んさいっ。
つむぎを バッグに入れて 肩に担ぎ、バイクで川を３つ越えて
予約時間ギリギリセーフで、あるところに 連れて行きました。
この続きは、次回ということで。
それでは、また。
