つむぎが 乗っかっているのは、
父の おなかの上。
父が 腹筋を鍛えようと 床の上に仰向けになったとたん、
自分のベッドで グタ〜と寝ていても 飛び起きて、
父の おなかの上に 素早く 飛び乗って来るのです。困
父が 腰を揺さぶっても 降りようとしない つむぎ。
いつも とうさんに かまってほしいんだよな、つむぎ?
父の顔を ペロペロと舐める つむぎ。
やがて、父の上下するおなかの上で 目を瞑る つむぎ。
そして、突然、顔を上げ、
じっと 父を見つめる つむぎでした。
こんな夜も いいものですね。
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