雅子皇太子妃・徳仁皇太子・愛子内親王の現状は”第二の女系天皇問題”安倍元総理暗殺は第3の敗戦、愛子天皇は終末の敗戦だ

※当ブログでは明治典範にも違反する生前の譲位に抗議し、ブログタイトルは違法即位後も同タイトルとします。

産経新聞皇室記事、特に「皇室ウィークリー」には創価の影を疑え!「雅子さま」「愛子さま」への異常な執着

2009年04月03日 23時06分51秒 | 未分類および旧ツイッター投稿など

★なぜ1月6日付加地伸行先生「正論」はイザ!で封殺されたのか。
★1月3日「若い皇族方の見出しが人気」と言い訳。
★「雅子さま」「愛子さま」の記事が両陛下より先んじる不可解→最近は両陛下の動静を別にしてまでも「雅子さま」「愛子さま」を強調。
★長期にわたる産経新聞紙上の創価学会関係広告の掲載。
★「産経新聞だから間違いないだろう」とだまされてしまう保守系読者。
★産経新聞に「“雅子さま”を悪者にされては困る」手合いが入り込んでいる。





<久しぶりの新エントリです。このところ実生活が多忙になり、なかなか更新できず申し訳ありません。>



本エントリは以下の2エントリにとっての続編となる。



毎日新聞「まいまいクラブ」真鍋記者に劣る産経新聞「皇室ウィークリー」 



http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/769436/



加地伸行先生の1月6日付「正論」お見事な東宮批判,東宮支持派批判;しかるにイザ!は加地正論を言論封殺 



http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/865682/





なぜ、イザ!は加地先生の正論を封殺したのか?



まず、1月6日付けの加地先生の正論を振り返りたい。「【正論】天皇の20年」特集であった。



【正論】天皇の20年 「天子に争臣七人有れば…」 立命館大学教授・大阪大学名誉教授 加地伸行 (1/3ページ)



http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/090106/imp0901060314000-n1.htm



同特集の他の正論はすべてイザ!にも掲載されたのに、加地先生の正論だけ掲載されなかったのだ。



>>



 昨年、西尾幹二氏に始まり、現在の皇室について論争があった。その詳細は十分には心得ないが、西尾氏は私より1歳年長であ



り、〈勝ち抜く僕ら少国民〉の心情は同じであろう。皇室への敬意に基づく主張である。



 その批判者に二傾向、(1)皇室無謬(むびゅう)派(皇室は常に正しいとするいわゆるウヨク)、(2)皇室マイホーム派(



いわゆるリベラルやサヨク)がある。



 私は皇室の無謬派こそ皇室を誤らせると思っている。



<<



拙サイトでも保守系の言論人(識者,新聞,ブロガー)の中にも、他の問題では理性的・論理的で頼もしいのに、「雅子さま」問



題になると思考停止して、おかしくなってしまう御仁が後を絶たないことはすでに述べてきた。
まさに加地先生が指摘された皇室無謬(むびゅう)派であり、「雅子さま」になると「アサヒる!」「サヨクる!」人々とも言え



る。
産経新聞も例外ではなく、「“雅子さま”に非はない、問題はない」という前提にしがみついて、すでに下記のように、東宮批判



への偏見に満ちた記事を掲載してきている。



2008年2月15日付 産経抄
http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/080215/imp0802150319000-n1.htm



2008年11月23日付 イザ!
【ネットで今、何が問題なのか】雅子さま、先週も笑顔 渡辺浩
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/koushitsu/198186/



2008年12月3日付【Re:社会部】配慮欠く言論
http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/081203/imp0812032227001-n1.htm



産経新聞、まさに足元から痛いところを突かれた、といってもよかろう。
しかし、まさか、産経新聞正論執筆陣であられる先生の正論をつき返すなどという失礼なことはできず、しぶしぶ掲載したのだろ



う。イザ!に掲載しなかったのはせめてもの“抵抗”だったのだろう。





しかし、最近、産経新聞は、皇室無謬(むびゅう)派の部分だけではないのではないか? と思うことがある。
加地先生の説であれば(2)に近い勢力が紛れ込んでいるのではないか、と疑っている。



その疑いの源は、(紙媒体の産経新聞には掲載されていないが)MSN産経に「皇室ウィークリー」である。



http://sankei.jp.msn.com/topics/culture/4942/clt4942-t.htm



この連載は「雅子さま」「愛子さま」を異常なまでに強調して、いや、強調したがっているのだ。
その上、それを自ら必死に打ち消そうとしているのだ。



一部ネット上では「東宮ウィークリー」「雅愛ウィークリー」と揶揄されている。



①70回を越える連載の見出しのほとんどに「雅子さま」「愛子さま」。



②両陛下の記事よりも東宮家の記事を先に掲載する。(2009年2月まで)



さらにその上、「東宮寄り」との批判を必死にかわそうとしている。



③2009年1月3日「若い皇族方の見出しが人気」と言い訳。



http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/090103/imp0901030849001-n1.htm



④2009年3月から「両陛下のご動静」を独立させた。



①について;
あまりにも偏向していることは言うまでもあるまい。
(ずいぶん以前だが批判したことがあるサイトなので引用するのは恐縮だが)、この異様さは下記にまとめられている。
ぜひご一読いただきたい。



http://wiki.livedoor.jp/dosukono/d/%b2%ed%b0%a6%a5%a6%a5%a3%a1%bc%a5%af%a5%ea%a1%bc



②について:
いかに東宮支持派の産経とはいえ、仮にも保守系新聞がこのような長幼の序を無視したやり方をするのはあり得



ないだろう。だとすると・・・と思うのだ。



③について;



圧倒する情報量、宮家のご活動紹介…皇室ウイークリーが人気



http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/090103/imp0901030849001-n1.htm



>>
これまででアクセス数が最も多かったのは、昨年11月15日の「雅子さま、国賓との語らい 佳子さまは同年代の主張をご静聴



」。2位が昨年9月20日の「雅子さま、テニスご観戦をキャンセル 絢子さまが18歳に」。3位は昨年11月1日の「愛子さ



まや悠仁さまも…お写真満載、皇室は今週もご多忙」。高いアクセス数を記録したのは、いずれも、宮家の若い皇族方のお名前が



タイトルに入っているコンテンツだった。



 この結果について、山下さんは「若い皇族方に読者は新鮮さを感じている。今後どのように成長されていくかにも興味を持って



いるのだろう」と推察する。
<<



→それならどうして「雅子さま」「愛子さま」の見出しに執着するのだろうか?
矛盾していると思うのは私だけではあるまい。



だとすれば上記の記事は「皇室ウィークリー」が「雅子さま」「愛子さま」に偏向している、との批判をかわそうとしたものだ、と思わざるを得ない。



④について;
こうなれば序の上で東宮家の記事が最初になるのは当然だが、それならなぜ最初からそうしなかったのか?
長幼の序を無視したものだとの批判をかわし、東宮家の記事を強調したいと思われても仕方あるまい。



もう1点、



⑤ 瑣末的なことをあげるようだが、気になることがある。



>>
 【皇室ウイークリー】は毎週土曜日、「MSN産経ニュース」だけに掲載している企画です。紙面ではあまり触れられない各宮家のご活動や、病気療養中の雅子さまのご様子を含め、宮内庁担当記者がご皇室の1週間を振り返ります。紙面で掲載できなかった写真もご紹介しています。さらに「皇室ウイークリー」だけのために撮影した写真も、アップしています。



<<



→「病気療養中の雅子さまのご様子を含め、」と、わざわざクギをさしている。



3月28日



http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/090328/imp0903280801001-n2.htm



>前回の【皇室ウイークリー】で敬宮愛子さまの微熱について触れたが、現在はすっかり回復されたようだ。



>現在は静養先の長野県で、皇太子ご夫妻と一緒にスキーを楽しまれていることだろう。



こういう憶測的な書き方を新聞がしてよいのだろうか。





以上、保守であるはずの産経新聞が、両陛下を差し置いてでも「雅子さま」「愛子さま」を強調するのは何故なのか?との疑問がわいてくる。



そこでもうひとつ気になるのが,産経新聞はかなり以前から創価の広告を掲載していることだ。
(下記サイト様参照)
http://grandbee.iza.ne.jp/blog/entry/82820/



上記は2006年末「皇室ウィークリー」連載開始前の話である.
ということは、産経新聞の皇室記事,特に「皇室ウィークリー」には創価の意思が強く働いているのではないか?
産経新聞に「“雅子さま”を悪者にされては困る」手合いが入り込んでいる、ということだ。



前述のとおり、保守の中にも「雅子さま」「愛子さま」で思考停止してしまう御仁が少なくないので、そこを突かれてだまされて



しまっている人も多いのではないか? 産経新聞社にしても、読者にしても。



そこを突かれて産経新聞社側も創価の意を受けた者を採用したりしていないか?



読者の中にも「産経新聞の記事だから間違いないだろう」と信じ込んでしまう人も少なくないのではないか?



そして、皇太子も雅子妃も、創価学会との関わりは疑いの余地はない。
産経新聞は自ら女系天皇実現の片棒を担いでいることに気づかないのだろうか?



皇室関係記事はたとえ産経新聞といえども気を許してはならない、ということだ。
皆様も注意されたい。



産経新聞皇室関係記事
http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/imperial.htm



関連エントリ(イザ!本局)



「雅子さま」になると“アサヒる”産経新聞



http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/list/folder/108988/



★以下のとおり第2ロゴをリニューアルしました。



↓雅子妃・小和田一族・愛子内親王・皇太子の非常識言動・反日言動の証拠写真・動画はこちらでごらんください



皇室全般画像掲示板 様



http://www.yuko2ch.net/mako/makok/makok.htm



↓本サイトの全エントリ(イザ!本局)はこちらです.



http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/list








日本人なら忘れてはいけない、綾瀬女子高生コンクリート詰め殺人事件は、戦後の日本弱体化、人権至上、子供性善説の招いた犠牲だ。

昭和から平成にまたがった女子高生コンクリ詰め殺人は終わっていない。犯人の凶悪少年4人(うち犯行現場の少年Cの両親は共産党員)が平然と社会復帰し、再犯までしている現在進行形の事件。 日本人なら被害者(あえて実名で)古田順子さんを弔おう。 元をたどれば戦後レジームの犠牲者だ。