しかし、それは今上天皇自身の生前退位によって阻止されるという最悪の結末を迎えた。
それでも我々は、第126代徳仁天皇の赤い時代さえ何とか乗り切ればいずれ悠仁親王殿下の御代になり、皇室が正常化されると信じてきた。
しかし、その希望を打ち砕いたのが小室圭と、奴にたぶらかされた眞子さんだ。
言うまでもなく、婚姻が成立すれば、小室は悠仁殿下の義兄となってしまう。
これでは悠仁天皇陛下の御代、そしてさらに後の御代にまで悪影響が残ってしまう。
ネット上の工作員たちは、ここぞとばかりに秋篠宮御一家を総攻撃にかかり、暗に愛子さま天皇プロパガンダに回っている。
悪夢の9月3日が近づいている。あれから1年だ。その日は中国の対日戦勝記念日でもある。
9月6日の悠仁殿下お誕生日、11日の紀子妃殿下お誕生日、小室のことがついて回ってしまう。
皇室の正常化がどうしても望めないなら、共和制への移行も覚悟するしかない。
皇室無謬論も、天皇=国体、皇室=国体論も、昭和の終わりとともに終焉しているのだ。
簡単ではあるが、本日はこれにて。