開会式までの出来事で、東京五輪は、占領五輪であることがはっきりしました。
私は、IOCはGHQ、バッハはマッカーサーの再現と思い、東京五輪自体を日本に対する主権侵害とみています。コロナ発生以前に、一方的に札幌を陸上の開催地に指定されたときからそう思っていました。
日本に拒否権がないこともそう。
中止に伴う巨額の賠償金もそう。
演出などから日本らしさが抜き去られたのもそう。
なでしこジャパンのふるまいもそう。
そして、バッハと小和田徳仁さんが並んでいる写真(下段)を見て、昭和帝と、日本赤化の元凶・マッカーサーの並ぶ写真(上段)を思い出しました。見事なまでの再現です。(まあ、違法即位の徳仁さんには相応の扱いかもですが、それはひとまずおくとしてね)
まさに、IOCとスポーツファシズムによる、日本占領五輪です。
東京五輪は、太平洋戦争への道の再来でもない。
コロナに打ち勝った証でもない。
GHQによる日本占領の再現です。
最後に1つ。
この世は、スポーツ人だけの世界ではないのです。
スポーツは優先されて当たり前、のような風潮はなくしたいものです。