雅子皇太子妃・徳仁皇太子・愛子内親王の現状は”第二の女系天皇問題”安倍元総理暗殺は第3の敗戦、愛子天皇は終末の敗戦だ

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【拡散願い】#増元照明 さんを出馬に「追い詰めた」拉致に冷たい衆愚たち

2014年11月22日 19時02分22秒 | 北朝鮮による日本人拉致というテロリズム
拉致被害者、増元るみ子さんの弟で、家族会事務局長だった増元照明さんが、事務局長を辞任し、次世代の党から立候補することに。

筆者の思うところはこうである。

まともな国家なら、拉致被害者救出運動は当たり前のことなのに、この日本では、自虐史観や反日的日本人のせいで、特定イデオロギーにされてしまっている。

【関連記事】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141122-00000046-mai-soci

<増元氏出馬表明>映画「めぐみ」上映待った…政府拉致対
毎日新聞 11月22日 15時2分配信

増元氏出馬で上映会での上映に「待った」がかかった映画「めぐみ」
 ◇「中立性が保てない」 自治体に要請

 北朝鮮による拉致被害者、増元るみ子さん(行方不明時24歳)の弟で被害者家族会事務局長(20日付辞任)を務めていた増元照明氏(59)が次世代の党の公認候補として衆院選出馬を表明したことで、拉致問題啓発のため全国の自治体で行われているドキュメンタリー映画の上映に「待った」がかかった。増元氏も出演しており、映画のDVDを貸し出している政府の拉致問題対策本部が「中立性が保てない」と上映の中止検討を求めたためだ。10年ぶりの政府代表団派遣など拉致問題進展への期待が高まる中、関係者は困惑を深めている。

【増元さん出馬表明】拉致被害家族会は支援せず

 映画は、拉致被害者の横田めぐみさん(同13歳)の父滋さん(82)と母早紀江さん(78)が救出活動に取り組む姿を収めた「めぐみ~引き裂かれた家族の30年」(90分、2006年公開)。その中に約9分間、増元氏が出演する場面があり、04年に増元氏が参院選に立候補(落選)した際の選挙活動の様子なども収められている。

 各地での上映会は07年から始まり、衆院が解散された21日から投開票日の12月14日まででも神奈川や大阪など7府県計8市で実施の予定だった。

 しかし、増元氏が21日に宮城2区からの出馬を表明したことを受け、対策本部は各自治体と連絡を取り、上映の中止を検討するよう要請。24日に開催予定だった三重県は上映会の中止を決めた。県の担当者は「『めぐみ』を鑑賞したくて応募した人が多く、違う映画への差し替えを周知する期間もない」と説明するとともに、申し込みのあった約150人に職員が電話で謝罪したと明かした。

 また、12月5、7の両日に県内2市で上映会を予定している神奈川県の担当者は「選挙期間中に、候補者が出ている映画を上映するわけにはいかない。映画を差し替えざるを得ないが時間もない」と語った。

 「めぐみ」の普及に取り組んできた対策本部の担当者は「選挙期間中だけでなく、増元氏が当選した場合も特定議員を応援する中身だと問題視されるかもしれない。選挙後も上映会などは開けない可能性がある」と話している。【斎川瞳】



日本が自国民を守る権利さえ行使できず、北が拉致を認めてから12年もたつのに救出できない。
さらに、拉致に冷たい大多数の衆愚。
増元さんの出馬は、そんな現状に「追い詰められた」結果と考えるべき。

次世代の党と言えばアントニオ猪木。
奴の暴言、忘れてはならない。


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