BlueTiaraの世界

乙女デザインで創る、ロートアイアンの魅力をお伝えしています。HP:https://blue-tiara.jp/

お酢の力

2009年03月24日 | 私の家
私の家も、ここのところ更新していません
この住まいは、過去の記事を見ますと、最近?みたいな
感じで書いていましたが、2001年築なので、8年を迎えています

そろそろ、住まいの所々が汚れなどが付いて来ています
なんとか、しなければ!

日々お掃除などしていれば、汚れないのですが
なかなか・・・・出来ません

自宅は輸入住宅2×4ですので、輸入材が多いです
最近気になるのがですね・・・・
玄関のレバーハンドルです
金色でピカピカしていましたが、最近は腐食してきて
くすんで来て、色の変化はありませんが、ぶつぶつ状態です

当時のはクイックセットのTITANでしたが
今はウルトラマックスシリーズの名前で展開しています

ほとんどの輸入住宅ではこのクイックセットを使用しています
他にシュラーゲや少し高級なボールドウィンなどですね

そして、金色ピカピカのポリシュブラス仕上げ(US3)です

クイックセットでも年代などで仕上げの違いが多くありますが
今は、LO3仕上げ(玄関ドア用ハンドルセット)
ライフタイムフィニッシュ仕上げになっています

いつもピカピカにするなら、毎朝布で磨くことです
持続は力なり、実行すれば、いつも輝いています

でも、うちは出来ませんでした・・・・
そこで、上の画像の鍵穴の上の部分はぶつぶつ状態から、
ピカピカ復活しました(^-^)

それは、タイトルに書いてある、お酢です
台所から使用中のお酢を持って来て、ティシュに染み込ませ
磨きました、これだけで、ピカピカになります

この同じタイプをご使用なら、お試しくださいね
(LO3以外の仕上げではこのようにはならないと思います)

書き出すと、長くなりますね
あとは、長年使用ですと、鍵が壊れることもあります
うちも、ダブルロックにしていますが
上の鍵は死んでしまいました、6ピンのうちどこかが壊れた
この場合、シリンダーのみ交換出来ますよ!
そのうえ、ディンプルキーでもありますし、
なお、防犯効果を増します(^-^)

私もやっと・・交換をしました
ダブルロックなので、同一キーで施錠出来て
ディンプルキーの使用に変更です

このブログでは、新しい方々が多いですが
このような場合、シリンダー交換の依頼もお受けしますよ
ブルーティアラで販売出来ます
一度ご相談くださいね(^-^)
ロートアイアンではありませんが、こんな風に・・・・
お住まいのお話もして行きますね


コルクタイル

2008年09月22日 | 私の家

無事に樹脂サイディングを張り終えました(^-^)
横張は、横の水平ラインが、綺麗に見えます
鎧張りは大好きな張り方です、どうしてかは施工が単純だから
簡単で単純な物ほど、機能性がはっきりして、
またデザインもシンプルで、それが綺麗に見えます

ある意味・・・スヌーピーの犬小屋
でも最高高さは9100mmもあります

外部はこの辺でほとんど終わりです
足場もはずしていますしね

内部では・・・
床はフローリングを一切使いませんでした
和室の畳とあとすべて、昔からあこがれてて
絶対これを使おうと考えていて、自分でも施工しました
それは、コルクタイル。

とことんで・・階段の踏面はもとより・・蹴込み板までも、コルクタイル
全面なので、予算もありますし、300角の5mm厚でウレタン塗装に
なりました、本当なら無塗装で密蝋ワックス仕上げが良かったけど
値段に負けてしまいました、でも掃除が楽でウレタンも悪くないです。

木と違って、水に強い点があります
だって、ワインの栓はコルクですし、
なので洗面脱衣室には最適な材料ですよ、

でも、一番の理由は柔らかさとクッション性です
携帯電話を落としても、音もしないで、弾んで落ちます
割れたり欠けたりは、ほとんどありません
それと冬場でも、裸足で床上に居られます
床が冷たいって感じません(^-^)
この辺がコルクの好きな理由です、それにシンプルだし(^-^)

弱点は太陽光線です、窓際に多く出てきます
色が焼けてしまう点です、自然な理由ですから仕方ないと思うか?
ダメだと思うか?


樹脂サイディング貼り

2008年09月03日 | 私の家

断熱材を貼り終えたら・・・
次は樹脂サイディングを施工中です

この当時は、アメリカのアルコア社からの購入
窓やドアなどの部材と一緒に、この建設地まで40フィートコンテナを
横付け・・・荷物を下ろしました・・・・・

今は、この樹脂サイディングの国内メーカーは
信越ポリマーさんと、三菱樹脂さんと、ゼオンサイディングさんの3社です
HPで検索してみたら、
昔より、うんと多くの工務店さんリフォーム会社が増えていますね
そう、オーウェンスコーニング社の樹脂サイデイングもあります
サーティンティード社もあり、でもカナダのメーカーがお勧め
アメリカよりカナダの方が普及していますし、カナダドルの方がお得かも?
でも、これは輸入コースのお話ですね・・

国内の3社はゼオンを除いて、この樹脂サイディングの基材の塩ビ樹脂の
供給元です・・・・・ですので。。
信越ポリマーさんは、親会社が材料をアメリカに供給して、製造して
その製品を国内で販売しています。

信越ポリマーさんのサイディングはマルミハウジングの時に2件施工しました

色落ちもなく、コーキングが不要で・・・安いかな?
など、こちらが樹脂サイディング協会のアドレスです
こんな、製品もあるのも、知っていてもいいかも・・・
でも、デザインは北米風になります(^-^)。

ひさしぶり・・・

2008年08月30日 | 私の家
家の話題です・・・(^-^)

三角屋根の家の外壁に、断熱パネルを貼り付けています
外断熱工法の良い所は、外部の広い面に断熱材を隙間なく
施工し易く、また綺麗に施工出来る点です、

この綺麗は結構大事です(^-^)

窓周りは何重にも防水テープを施工して
(これは私の役目で、すべて綺麗に貼れました)

ほんとうに外側をすべて断熱します
また、屋根と壁に接点は、現場発泡ウレタンを吹き付けて
断熱が切れないように、しています

ほんと、魔法瓶のような感じです。

これからは外壁に胴縁(どうぶち)を取り付けて
樹脂サイディング仕上げに入ります

大工さんの仕事はここまでで、これから室内の造作工事に
入ります、少し変わった造り方で工事を進めました・・・
床材の仕上げは最後まで行いませんでした・・・・
床は(^-^)・・・・

次でつづきます。


「私の家・12」

2008年07月15日 | 私の家

屋根のはアキレスの断熱材を貼り、その上に2×4材で垂木掛けして
その上にまたダイライトを敷設しています。
この垂木の通気層は50mmのスペースを創りました(1重通気)

ダイライトは外壁と2層目の野地板に使い、さらに1階2階の床合板の
変わりでも使いました、この辺の使用状況は後日UPします
(すこし問題あり((+_+)))

この屋根の勾配は45度で10寸勾配です
この勾配角度では屋根足場が無いと登れません・・
屋根足場を使い始める目安は6寸かな?5寸勾配かな?
これよりなだらかな屋根には、足場無しで登れます、

ここまで出来あがり、屋根工事に入ります
普通はこの上からアスファルトルーフィング23Kを敷くのですが
ここでは、フクビのルーフエアーテックスを使用して(2重通気)
更に通気出来るようにしています、
そして、コロニアル葺きで仕上げ・・・・と、あと
棟換気は、棟全部を換気にしています
ここで活躍したのが、スパーテッペンの棟換気部材
このお陰で、どれほど小屋裏部屋が助かっていることか・・・

ぐんぐんと熱気を排出してくれます
足場があるうちに棟まで登り、手をかざすと、熱気が
どんどん出てくるのが、手で感じました
この屋根の通気層は
夏は熱を排出する煙突、
冬は外気の冷気を止める断熱層、

住まいの中で一番重要な所は屋根だと思います。

さて、次は壁にアキレス外断熱パネルの施工に入ります。


「私の家・11」 

2008年07月14日 | 私の家
外壁の構造用合板を貼り、屋根は野地板を貼り終えました

壁にはダイケンのダイライト(3×6)を使用
野地板は針葉樹合板(3×6)
ダイライトに関しては・・・http://www.neopec.jp/daiken/
こちらを参照してくださいね。

壁はこの上から、アキレス断熱パネルを施工していきます

屋根は、2重通気を造る為、まず、壁と同じ用にアキレス断熱パネルを施工
ここの屋根断熱は頑張って100mm厚みの物を使い、また長さは最大(当時)の
長さ6m物をオーダーして使用しています。
屋根の話は次回へ続きます

下を見ると、1階の壁周りには良く見ると、黄色い色に変色しています
これは、白蟻防蟻の薬品塗布した模様です
あとは・・・開口部はすでに開いていて、
ツーバイフォー工法は筋かいは存在しなくて、
これで、6面体構造の完成です、
・・・ひとつだけ窓が付いているところ・・・お風呂です
ユニットバスを入れています、先行して窓先取り付けしています。

周りに余裕があるので、足場の養生シートは使いませんでした
その分、費用がかかりませんから・・・少しですが・・。

そうそう、足場の前に合板が置いてあるのは、
この屋根形状・・計算がしやすいので・・・
この1枚余裕分取った物が、やはり余りました。

さて、次回は屋根工事の模様に入りますね。


ミモザ・・・山崎

2008年07月08日 | 私の家
ざーーと、mimoza・・・山崎の紹介をいたしますね、
ブルーティアラのブログやHP製作はこんな人がやっています。

生まれは丙午・・・(同級生が少ない・・)

高校時代はラグビー部を創りボールを追いかけていました
(スクールウォーズのその時がこの時)

東京目黒の碑文谷のインテリアセンタースクールで建築を学びます
(現在はカレッジオブアーツ)

在学中のアルバイト先のTKK建築研究所に入所
神楽坂にあった設計事務所でした
ここで「高校教師」(すこし古い)の舞台の校舎などを手がけて
それ以外でも、バブルの絶頂期様々な仕事をすることができました。

その後、中国北京の中央民族大学に語学留学
なつかしい・・・・

帰国後、マルミハウジングに入社
ここではツーバイフォー工法の住宅を40棟ほどを打ち合わせから
設計、現場管理からお引渡しまで、鳥の目と蟻の目で、
すてきな住まいを創って来ました。
(ブルーティアラのHPの下部にブログ形式で3件のお宅をレポート記事)
その合間にロートアイアンのココットを創設、そして退社

そして、そして、このブルーティアラが始まりました。
始まったと言うより、繋がった?
過去のすべてが無駄のない、経験、
その、すべてを混ぜ合わせたものが、このブルーティアラです、

建築デザインからインテリア、デザイナーとして、良いのもを
素敵な物を創りたいとの情熱で、ここまで来て
さらに、心の思いを形にして、新しいもの、今、無いものを創り
なにより、お客様が喜んで頂くこと、これが最大の喜び。

こんな過去のmimozaです。

(少し軽すぎる画像で申し訳ありません・・((+_+))
一応・・2級建築士でもあります、
様々な経験が、今生きています、感謝です(^-^)

どうぞ、よろしくお願いいたします。


私の家・10

2008年05月12日 | 私の家

今日は2階部分のプランニングです
画像のようなゾーニングなんです

陽の昇る東と南に子供部屋、こちらは続き間で
後で仕切れるようにしています、でもドアはひとつ
男の兄弟なので、ひとつで良いだろうと・・・
ここの天井は一部低い勾配天井になっています

南・西側に主寝室があります
収納の上がロフトでここはロフトまで勾配天井です。
ここからもバルコニーに出られて
そうそう・・子供部屋からのバルコニーに出られます

ホールは広めで、たんす置場みたいな・・・
2竿置いています。

そしてトイレと、横の納戸
三角の大屋根の小屋裏の部分を
うまく使っていると思いますが・・どうでしょか

このゾーニングの段階で窓の位置や大きさ
室内のドアの位置などを頭で考えながら進んで行きます。

このスケッチですと、どうもスケール感がありませんね・・
ホールがだいぶ大きく描かれています(゜-゜)

ホールと子供部屋の間にも収納ありました!!
描き忘れました・・・・


私の家・9

2008年04月24日 | 私の家

少し時間が経ってしまいました・・

屋根の垂木(屋根の下地材)まで組み上がりました
ここの垂木(たるき)は2×4工法では206材を使いますが
屋根面が広くて長いため、208材を使いました、
1本物では通せないので、間にジョイントしています

ロフトの八角形の窓開口も開いています、

なんだかイカ頭みたいな三角形に見えてきます・・

これから屋根を造り(ここは後日詳しく)
そして窓を取り付けて行きます、
窓はサーティンティード社とインシュレート社製の物
ニューキャスルXT+インシュレート
玄関ドアは、ずっとカタログを見て憧れていた
シンプソン社製の木製(ヘム)ドアを使っています。

窓は外断熱ですので、気密を確保したい為に
窓開口部周りに気密スポンジを付けて、何度も何重に
気密テープを貼り防水効果と気密効果を出すために
ここは自分の手で施工しました(^-^)
それと、発砲ウレタンスプレーを手に持ち建て方時での
部材の隙間や、穴、ずれなどの部分をに目掛けて
プシューと噴いて、気密を確保していました。

この隙間は結構あります
でも、外断熱なので、この画像の外壁の上から
断熱パネルを隙間無く張るので、ここでも気密は取れるのですが
発砲ウレタンスプレーを持つと、つい・・・
小さな隙間での噴いてしまいます・・・
葺きすぎてキノコ見たくなってるものもありました(^-^)

私の家・8

2008年04月11日 | 私の家

2階を施工中です、
足場がかかり、外壁を建ちあげています
小屋裏利用の2階建てなので、壁が45度で切り込んでいます、
この角度で部屋の中がどうなってるのか?

三角屋根だから・・・
その部分を内部から見ると、部屋の壁がもう三角・・

45度の壁、この上に垂木(タルキ)が乗って屋根がかかります。

この段階では、外断熱の片りんも見えません・・ね

大工さんの後姿が・・・

2階のスタッドは通常の長さ2336mmサイズ
でも約半分は正規の長さ使えません、カットして使用
そのカットしたものは、短いところで使用して
木材のゴミとなる物を極力少なく・・・しています

1枚目の画像の建物前の四角い箱は、お手製のゴミ箱、
でも、雨に濡れて・・・仕舞には崩壊してしまった((+_+))
しっかりした物がいいですね・・・・

このあとはロフトの床を造り始めます。
八角形の窓はこれから登場です。
そう、ここの現場に40フィートトレーラー横付けでした。

次回、2階のゾーニングも書いてみますね。


私の家・7

2008年04月03日 | 私の家
1階のゾーニングプランです、こんな感じ・・

車を降りて、
玄関は北東より入ります、
ホールがあり、
前に進むとダイニングへ
左へ進むとリビングへ
右へ進むとトイレの前を通って、洗面室へ
洗面室からキッチンへ~ダイニング
と・・ぐるぐる回れるのが、コンセプトです
その中心が、階段になります

そう、階段を中心に表通りと裏通りを創りました

水周りはストレートの直線で繋げて・・・・
裏通り。

LDKは南側陣取って
表通り。

ウッドデッキは、内と外の緩衝帯として、
内と外を繋げています。

この家は交差点だらけのプランです、
でも衝突事故はありません、
また、廊下と言える空間がありません
各部屋は扉で仕切られていますが、開放的で
いつもドアは開いています。

こんな、空間なんです。

ここから、回れるプランをたくさん創りました。
壁が中心だったり、収納が中心だったり・・
いろいろ、考えて・・・
最良の最善のプランを創りました(自分なりにです)


私の家・6

2008年03月26日 | 私の家

今日の私の家は、1階のフレーミング工事の模様です、
1階の壁が建ち始めて、2階の床はまだなにもありません(^-^)
そう、今はここから青空が眺められます・・・
1階はハイスタッドで柱の長さが2636mm
通常は2336mmで300mm長くなっています

この天気の良い青空の下、
木材の切れっぱしに腰掛けて、食べるお弁当は、
なんとも美味しいです、
木の香りが漂い、日差しを受けて温かく、時より風が流れて・・
そして、お昼寝(^-^)・・・体を動かすので休養はしっかりとる。

あぁ・・ここのモジュール(基本寸法間隔)は
910mm(3尺)で造っています、
なので、画像の柱の間隔はその半分の455mmになります

あとで、ゾーニングプランをスケッチしてUPしますね
玄関・ホール・階段・洗面所・浴室にLDKが1階です。

このプランはサーキュレートプラン、
私が一番機能的で、楽しめる空間にしてくれる基本プランです
このプランを元に、ココットハウスなど手がけてきました
基本的に似ています(^-^)

これからどんどん出来あがってきますよ(^-^)


私の家・5(大切なキズ)

2008年03月20日 | 私の家

家創り後の、話ですごく飛びますが・・・・
ふと見たら、思い出した!これも建物を建てる時にしてみたかった事
枠組壁工法なので、基本的に柱はないのですが・・・
この歌のように「柱のキズは一昨年の5月5日の背比べ~」
気が付いた時に、階段脇の見切り縁に立たせて、キズを付けて来ました
もう、この家を建てて、7年の月日が経ちます。
だから・・・キズだらけ・・・(^-^)
最近は上の子が弟のを付けてくれています。
いくつまで続けられるかな?

目に見える、思い出の大切なキズです。


私の家・4

2008年03月17日 | 私の家

1階の壁まで建ちあがっている画像です、
この前の画像が無いのです・・・・

では、前回の項目に関して

・建物配置は庭を広く取りたい
→そう、これは単純に南側を広く空ける、建物は北へ
・車の出し入れを、道路接道の良さを生かしたい
→3方向道路なので、敷地を車で通り抜け出来るのようにする
・玄関は北入り→南の部屋に太陽をたくさん入れたいから
→車の通り抜けも北側なので、そこに玄関を
 そして、南はみな部屋として使う事が出来る
・1階リビングで
→やはり、陽が入る南が良い
・車を降りて、雨に濡れずに玄関へ
→これは、前からやりたかったこと、玄関と駐車場を合せる

配置に関する、こんな思いも混ぜながら進みます
スケッチでざっと書くとこんな感じです・・・・

ここは、工場でのパネル組では無くて、すべて現場で造る、手組です
青いシートに、ランバー材が山のようになっていますね

また、この画像で見れるのは、
壁合板がダイケンのダイライトを使いました、
(床も野地板も同じダイライトを使用しています)
それに、この高さがハイスタッド(2750mm)の壁です

陽を多く取り入れるために、東・南には掃き出し窓を使う
この窓はサーティンティード社製で、
アメリカ、シアトルから40フィートコンテナで運んで
ここまで、運び入れました。

さて、これからどんどん家の形が出来て来ます。

皆様と同じで・・昼間も来ていましたが・・
夜は暗くても、ほとんどここに寄りましたね(^-^)
暗くて見えないのに・・


私の家・3

2008年03月12日 | 私の家
「私の家」をシリーズとして新しくカテゴリーを創りました
それに「かごねこ」も新カテゴリーです。見やすくなりました


ここの土地は、小さい頃過ごしていた、日本家屋がありました
茅葺きの屋根に、土間があり炉があり、暗くて、西日が入る、家
ほとんど記憶の片隅におぼろげに覚えています。

そのあと、道路の向かいに新築して、この場所しばらくお化け屋敷でした
その後取り壊して、プレハブを建てて、倉庫として使用

その後、ここに新築する事になりました。
南・東・西に道路と3方面している、
離れ小島のような土地なんです・・・

家族は、このとき子供がひとり、
いざ、プランを計画です。
もう、夢は膨らみ、やりたいことたくさん(^-^)
その中で、ラフプランを創り、何度も妻と相談。
・建物配置は庭を広く取りたい
・車の出し入れを、道路接道の良さを生かしたい
・玄関は北入り→南の部屋に太陽をたくさん入れたいから
・1階リビングで
・1階はハイスタッド使用(天井高さ2700mm)
・サーキュレーションプランにする
・勝手口を付ける
・玄関は広く!
・屋根形状は三角で
・車を降りて、雨に濡れずに玄関へ
・子ども部屋は1室=2室可変出来るように
・ロフトを造る
・ローコスト住宅(でも外断熱工法)
・自分で出来る所は自分でやる
・リビングは畳の部屋に
・水周りはシンプルに
・2階は吹き抜けの部屋
・内部造作はまたあとで・・
・などなど・・・・

上にあげた項目ごとにも、いろいろ書けそうです
今度タイトルになりえそう。

画像は上の項目をほぼクリアして、着工、基礎工事です
やり方を監督と出して、位置を決めて高さを決めて、
8.19m×8.645m=70.8㎡(21.4坪)の四角いプラン
これが、犬小屋ぽく見える原因、
でもシンプルで四角で良いです(^-^)
外周の立ち上がり部分の白い物は
アキレス外断熱工法の、基礎断熱のボードです
基礎コンクリートと同時打ち込みにしています。

これからベースコンクリートを打込んで
立ち上がりの型枠へと移ります。