見比べてくださいね、
実物と模型、同じアングルで撮影した画像です、
どちらが模型が解りませんでしょ(^-^)
http://orange.ap.teacup.com/ryamazaki/2097.html
こちらの模型、先日見に行きました(^-^)
台風2号が差し迫る中、まえまえさまと合流
(まえまえ様のご自宅も製作されました http://orange.ap.teacup.com/ryamazaki/824.html?rev=1)
パンダでとことこ、まえまえさまのお兄さまのご自宅へ
その自宅の模型を、自宅の中で拝見です。
さて、ではまず、玄関口です
ドアはもちろん開きます
ドアの柄やタイルの大きさなど、スケール合わせて
土台水切りも、施工方法に合わせて造っています
模型は取り外し可能、1階、2階など
階段や、床のフローリングの貼り方も実物と同じです
造り付け家具もありますし
キッチンのシンクは、アルミ箔を使いヘアライン仕上げにするため
ヤスリをかけて、雰囲気を造る、
吹抜けの木製手摺もまた、これがね、よーく造っています
本物をスモールライトで照らしたみたい、
そして、この屋根の、製作工程のお話しは
じーんと来てしまいました、1/50の屋根は単一色なんですが
こちらは見事に混ぜ葺きになっています、それは
1枚1枚色を塗ったからなんですよ、
その上、色のバランスが難しので、
実物の屋根に上り、撮影、それを参考にしたと・・・・
ですので、見事に屋根の雰囲気と言うか、屋根その物に仕上がっています
そして、外壁で目立ちますのは、コーナーのタイル張り
ここもまったく手を抜いていませんです
この、実物を見ながら、近付けて来た、思いが
この完成度に結びついているんです
最後に、苦心の妻飾り(こちらは真鍮の棒を曲げて加工)
その物の創りになっていて、
この模型を見ますと、わたしも造っていたころの思い出が蘇り
苦労した所が見えて来て、共感します
だから、造り方の話しが、楽しくて楽しくて
3時間があーと言う間に過ぎて行きました
ありがとうございます。
帰りは、パンダをまえまえさまに初運転して頂いて
(まえまえさまの車はランドクルーザーで、
比べると大人と赤ちゃんの差があります)
雨の中、無事に帰宅、有意義な楽しい日曜日でした(^-^)
※このような建築模型、ご自宅の物を造ってみるのは如何ですか
自宅にますます愛着が沸いて来ますよ、
ご興味がございましたら、ご連絡ください。