「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」、遂に公開になりましたね!
観に行くつもりはあるんですが、もう少し先になりそう。
僕は原作を読んでるわけじゃないし、そこまで深くハマってはいないんですが、
惹かれるものが確かにあるんですよね。
で、昨夜の「のだめカンタービレ in Europe」を見ながら、
それが何かを考えていたんです。
若干ツボがズレてるのかもしれませんが・・
昨夜の「のだめカンタービレ in Europe」では、
千秋(玉木宏)の、プラティニ国際指揮者コンクール本選進出を、
我が事のように喜ぶ、峰龍太郎(瑛太)、奥山真澄(小出恵介)ら、
ライジングスターのメンバーのシーン。
「あれ、なんで自分、ここで泣いてるんだろ・・」と
ポロポロと涙がこぼれていましたわ。
そして、それをまた世界各地にいる他のメンバーも喜び、刺激を受ける。
あぁ、これが理想の仲間だよなぁとしみじみ。
それは高い技術で競い合うからこそ生まれる、ライバル心、
そして絆であるのかもしれません。
それではまた、映画を観た後に。