新型コロナウイルスの感染症拡大の影響で開幕延期を余儀なくされた
メジャーリーグ。
しかし、安全面はさることながら給与保証を巡ってMLB機構と選手会の交渉が
行き詰まり、一時噂されたアメリカ独立記念日での開幕（７月４日）はほぼなくなった。そして度重なる折衝において進展がまったく感じられないことから、
先日、選手会代表は「これ以上の交渉は無駄」とし、交渉すら打ち切られた状態だ。
このコミッショナーの発言を受け、選手の複雑な心境を吐露したのが、
今季からミネソタ・ツインズに移籍した前田健太だ。「MLB開幕どうなるんやろ？
開幕しなかったらどこか助っ人として使ってくれるかな？」と自身のTwitter（@maeken1988）にて不安な心持ちをユーモアを交えて明かしている。
このツイートを見たファンからは、「カープでお待ちしてます！」
このツイートを見たファンからは、「カープでお待ちしてます！」
「草野球チームの助っ人をお願いします笑」「アメトーク芸人」
「忠岡ボーイズ」などなど、さまざまな“アイデア”が寄せられている。
MLBコミッショナーロブ・マンフレッド氏が
「残念なことに、100％自信を持って、シーズンが開幕するとは言えなくなった」と
発言したようなので、シーズン消滅の可能性がなくもない状況・・らしい。
そうなると空白の1年は、選手生活にとってすごく大きなものになりますよね。
ホント、マエケンさんのつぶやきの通り、実戦感覚を養っておきたいでしょう。
カープ・・動いてください・・（そんな簡単な話じゃない）
日本はようやく開幕まで漕ぎ着けそうですが、
メジャーリーグも気になりますね。
あくまで妄想ですが・・
メジャーに行ってる日本人選手全員、レンタル移籍で
元の所属チームに帰ってきたら、NPB超盛り上がるだろうなぁ。
