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『恋する母たち』磯村勇斗&阿部サダヲ&小泉孝太郎最終話ラストシーン“トイレで遭遇”ショッ…

2020-12-19 22:37:04 | ドラマ・映画感想

木村佳乃が主演を務め、仲里依紗と吉田羊が共演するドラマ『恋する母たち』
(TBS系/毎週金曜22時)の公式ツイッターが18日、出演者の磯村勇斗と
阿部サダヲ、小泉孝太郎の3ショットを公開。最終話放送直後にラストシーンの
オフショットを披露すると、視聴者からは「最高の3人!」「かっこいい…」と
いった反響が寄せられた。
昨夜は『恋する母たち』最終回でしたね。
原作が劇画なので当たり前の話ですが・・
怒涛の展開で最後まで楽しませてもらいました。
『恋する母たち』を観て、少し休憩して『24JAPAN』を観るのが
金曜日、週末の楽しみになっていました。
なので『恋する母たち』の最終回、寂しいものがありました。
でも途中色々モヤモヤするものがありましたが、
最終回かなりすっきりした気分になりました。
何気にMIU404といい、恋ははといい、コロナ禍での物語展開に
なりましたよね。マスクでのドラマ、今を感じることも出来ました。

さてなんでヨーロッパ企画の本多力さん、永野宗典さんの似顔絵かといいますと
このお二方「恋する母たち」に出演されてたんですよね。
永野さんは千葉の居酒屋の店長さん、本多さんは建築家役だったかな。
永野さんは『大恋愛』でも居酒屋の店長役だったので、
この金曜10時枠ではお馴染みの役柄(?)
いまだにこのお二方がドラマに出演されると、小躍りしたくなるほど
嬉しくなります。

そうそう林シゲオ役の矢作兼さんもいい味出していましたね。
この役は矢作さん以外考えられない、そんな雰囲気がありました。
始まる前は、特にキャスト陣に魅力を感じていなかったのですが、
バランスのとれた配役で、ドラマ自体にすごく名残惜しいものを
感じた『恋する母たち』でした。