「ボブ吉」デビューへの道。

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【つば九郎】こんなに大きな存在だったんだ【またいつか】

2025-02-23 20:40:18 | Weblog(未整理)

ヤクルトの公式マスコット「つば九郎」の担当者だった球団スタッフが亡くな
り、多くのファンやチーム関係者が悲しみに暮れている。「選手とファンの架
け橋になりたい」と語っていた生前の取材から、球界を代表する人気者へと育
んだ担当者のプロ意識を振り返る。

カープファンですが、つば九郎さんの事が頭を離れない週でした。
考えてみれば、好きなキャラクターを失うっていうのは
ほとんどの人が初めて経験することじゃないでしょうか。
そのやり場のない喪失感をどうしていいのかわからず・・
Twitterに流れてくる動画、画像をずっと見たり、
スワローズのグッズオンラインショップで、グッズを眺めて
スワチケ会員になり、グッズを購入したり。
自分の中でこんなに大きな存在だったと改めて気付かされました。


闘病してるカープの赤松選手に向けたブログで、一気に心鷲掴みされて、
ペナントレースが始まると、NPBを盛り上げてくれる仲間みたいな、
そんな感覚だったような気がします。
きょうのひとことでは、たくさん笑わせてもらいました。

昨年の交流戦、ライオンズの球団マスコット、ライナちゃんの前で・・

ひゃくじゅうのおうといわれるが
しぜんがにがて とくに
やまと かわには かかわりたくない

頭を抱えるライナちゃん。
そして「どすこい」ポーズしてるつば九郎。
定期的に見たくなるこの動画、最高でした。
踏み込みにくいところに踏み込んで笑いをとる。
スワローズのマスコットでもあり、プロ野球芸人のような存在。
球団の垣根を越えてましたよね。
この寂しさは時間が解決するとは思うのですが、
ペナントレースが始まると、何度も何度も思い出すのでしょう。
あぁ神宮球場で、つば九郎さんを見たかった・・
つば九郎さん、またいつか。