プロ野球の12球団は24日、緊急事態宣言の発令を受け、オンラインで臨時の
実行委員会を開き、対象地域の東京、大阪、兵庫、京都の4都府県での試合を
原則無観客とすることを決めた。プロ野球では昨年6月19日の開幕から
約1カ月間、無観客で開催して以来の無観客試合となる。
対象地域内を本拠地とするのは巨人、ヤクルト、阪神、オリックスの4球団。
対象地域内を本拠地とするのは巨人、ヤクルト、阪神、オリックスの4球団。
宣言発令期間中はセ20試合、パ7試合が組まれているが、25日に行われる
巨人―広島(東京ドーム)、ヤクルト―中日(神宮)、阪神―DeNA(甲子園)
の3試合は、告知期間が短く、混乱が生じる可能性があるため宣言発令前と
同様に有観客で開催。27日からの24試合が無観客開催の対象となるが、
一部試合については日程変更が可能かを検討された。
とりあえず今日の試合は告知期間が短く、有観客での開催ですね。
とりあえず今日の試合は告知期間が短く、有観客での開催ですね。
ただ別記事で見ましたが、東京ドームはソフトドリンクを除き、場内での
ビールなどのアルコール飲料の販売や、軽食や弁当などの売店の営業は
取りやめ。食べ物の持ち込みも不可。
ソフトドリンクだけでの野球観戦・・辛いところですね。
僕はここ数年球場には行ってない(チケットが取れない)ので、
中継さえあれば我慢は出来るけど、無観客のスタンドはやはり味気ないし、
球団の経営への影響を考えると、いたたまれない気持ちに。
3度目緊急事態宣言、エンタメ業界にも再び激震TOHOシネマズなど
映画館も営業休止
そしてスポーツだけでなく、商業施設やエンタメ業界にも影響が・・。
寄席、無観客応じない決断「社会生活に必要なもの」
25日に4都府県に出される緊急事態宣言を受けて、東京都内に四つある寄席は、
客数を定員の半数以下に減らして通常通り興行をすることを明らかにした。
都から無観客での開催を要請されたが、例外規定である「社会生活の維持に
必要なもの」に該当すると判断したという。
賛否両論あると思いますが、東京寄席組合や落語協会、落語芸術協会は
よくぞ決断されたと思います。
僕が推してる市川美織さんもこの期間中に2つの舞台出演があるんですが
5/7〜9日の舞台『放課後戦記 ~血塗られた首謀者~』は延期ではなく
中止が発表されました。
4/28〜5/2日までの舞台『路地裏の優しい猫』がどうなるか。
この舞台はそもそも昨年上演されるものが、この時期に延期されてただけに
もしもの事態になると、本当に辛い。
苦労されてるのはエンタメ業界だけではないと思うけど、
なんとかならないものかと切に思う。
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