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週刊朝日休刊(2023年5月30日)、山藤章二先生ご逝去(2024年9月30日)、
新宿アルタ閉館(2025年2月28日)、僕の似顔絵の成長を促してくれた
人物、場所が1つ1つ終わりを迎えてるなと、しみじみ感じています。
「笑っていいとも!」には、確か9回オーディションに参加させてもらって
3度TV出演させて頂きました。
おすぎとピーコさんの似顔絵(貼り絵)が、1番ラストに出させてもらった
似顔絵かな。
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当時はもちろんガラケーだったので、あまり良い写真も
残っていません。
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これが2度目の出演となった似顔絵の元絵かな。
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その元絵を使って、立体作品を作りました。
東野さんの腕を動かすと、鶴瓶さんが姿を現すという仕掛け。
5日間くらいで、よく仕上げたなと思います。
1番最初に出演させてもらった時は、それはそれで感激したんですが、
似顔絵を見せた瞬間、客席から歓声がなかったんですよね・・(汗)
やっぱりあれは結構ショック。
なので2度目の出演の時は、歓声をあげてやろうと
動く仕掛けを頑張って作りました。
そのお陰で、動かした瞬間、客席から歓声が上がったと記憶しています。
3度目の出演は、1番上の画像ですが、貼り絵なんです。
双子のおすぎとピーコさんを描き分けることにも挑戦(?)
TV出演がかかってたので、とにかく短期間での集中、
たくさん成長させてもらいました。
朝8時だったか9時にアルタに集合、オーディションを受け
TV出演できるか発表を待つわけですが、あのドキドキ感は
人生において、そうそう体験できません。
似顔絵のオーディションの場合は、似顔絵さえ描いていれば
誰でも参加できるわけですから、今の時代じゃこういうのは、
出来ないかもしれませんねぇ。
その週ごとに、似顔絵のテーマがあるんですが、
テーマの沿ってない作品持って来てた人もいましたから。
そういう人でも、スタジオに入ってオーディションは
受けられたんですよねぇ。
思い出にはなりますけどね。
色々思い出は尽きません。
建物はどうなるんでしょうね。
建物があるうちに、もう一度行ってみたいな。
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