元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

不完璧主義

2025-01-15 07:02:07 | 独り言




実業家の斎藤一人氏は言った。「完璧主義は疲れるな、不完璧主義は楽しいな」と。氏は著作家で講演家でもあるが、著作で述べたものだろうか?確かに少しは緩い位が良いと思う。その緩さが余裕になるからだ。さて昨日は休みだったが、届いてる筈の物が届かず、些か予定が狂った。それがTEAC「A-450」なるカセットデッキのアイドラーなのだが、昨年大晦日に焼けてしまったので、交換をする事になった。そんな事もあり、気持ちの整理でもないが、それが片付かないと落ち着かないのだ。原因は本州での予期せぬ大雪だ。テレビでも報じられていた。今日辺りに届くとは思うのだが、さてどうなるか?そんな事がありながらも進んでいるのが、家庭の記録映像を元にした編集作品の作業だ。いつの間にか「一族の歴史」みたいな内容となった。今日も朝から作業をしていたが、既に尺の半分位が終わった。それは「第三部」だが、45分辺りを目処にしている。途中から8ミリフィルムでの記録映像もある。この先も作業は続く。ビデオカメラか動画機能付きのデジタル一眼レフの新調でも考えようか?



さて「巷では?」だが、中居某の件は世論次第な処もあるので、傍観するだけで充分だろう。それよりも現内閣の動きだ。朝のテレビ報道でも報じられていたが、こんな時に日本政府は中国べったりだ。だから怖い。ようやく米国は、親中派政権からトランプ次期大統領率いる共和党政権となるが、そんな時にトランプ氏と共に指針を合わせ、時に流れを修正した安倍晋三氏は居ない。つまり米国政府の国際的な外交方針の参謀を務める総理が居ないのだ。それ程までに国際政治に長けていた、安倍晋三氏を失った損失は計り知れない。氏が存命中に築き上げた中国包囲網に関する功績は高い。しかし岸田内閣時に全てが覆され、狂ったレールの上に乗った石破内閣なれば、岸田文雄氏の傀儡内閣のようなものだろう。穿った見方をすれば、「中共が黒幕に?」てな事になろうが、それは考え過ぎなのかも知れない。寧ろ「過剰な忖度をしている」と解釈をした方が自然だ。岩屋外相も、そんな外交をしている。だから米国の地を踏むのを拒む事をやらかした。そんな人が米国の新大統領就任式に呼ばれた。日米外相会談も調整されたそうだが、どんな扱いをされるだろう。頭に「逮捕」の文字が浮かぶ外務大臣だ。



萩生田光一氏、岩屋外交を批判…「無政府状態に近い韓国にわざわざ行く」「乱暴」
https://news.yahoo.co.jp/articles/f067ef063e092a5f87fb2307dd3b40f1b81ad3ca
岩屋外相、米大統領就任式出席へ 日米外相会談も調整
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA10DCQ0Q5A110C2000000/

コメント
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