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「一日の終わりには、その日の事に区切りをつけよう。出来る限りの事をした筈。失敗と不条理はでこっそり置いておこう。出来るだけ早く忘れる事だ。明日は明日の風が吹く。穏やかに、たわ言は捨て、高すぎる精神で新しい一日を始めるべきだ」。これは米国の思想家で哲学者のラルフ・ワルド・エマーソン(Ralph Waldo Emerson 、1803年5月25日 - 1882年4月27日)の名言。氏は超絶主義の先導者で作家で詩人、エッセイストでもあった。その名言だが、何かで失敗をしても、「明日、やり直せばいいさ」てなもので、それこそ「明日は明日の風が吹く」だ。何事も気持ちの切り替えは必要だ。
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さて現在進行形の【フジテレビ問題】だが、この前の10時間も掛った、やり直し記者会見では「帝国データバンク」が質疑に参加をしており、そこでフジテレビの役員が、収支経常や財務計画に関し、質問をされたのだが、これってとてもヤバイ状況だろう。即ち「そろそろフジテレビの先が見えたと言う事か?」と穿った見方をしてしまう。あれだけスポンサーが離れれば、当然、減収が考えられるのに呑気過ぎないか?何せ役員は、口を揃えたように「精査中」だ。本当に会社の経常収支を知らないとすれば、幾らなんでも危機感が無さすぎるだろう。それに至る元凶でもある「中居正広事案」に関しての副会長の発言にも驚いた。問題となった自社の女子アナ接待について「まず(女性アナウンサーを)連れて行く人がいるわけですよ、1人で行くわけではないですから」と答える始末。その上で「その人(上司)がその夜、その席については責任を持つべきですよね?」と質問をされると「アナウンサーの彼女が普通の楽しい感情でその席を……一晩過ごす…」と言ってしまい、思わず「夕食を過ごせるように責任を持たなければならないと思います」と言い直すのだから呆れたものだ。(週刊女性より引用)
さて【ベトナム戦争】を振り返ると、無視する訳には行かないのが米国の援軍として参戦した韓国軍の悪行だ。共同通信によると、「ベトナム外務省の報道官は22日(1月)、ソウルの裁判所が控訴審でベトナム戦争中の韓国軍による虐殺を認定したことについて、歴史的事実を反映していると述べて歓迎した。23日付のベトナム人民軍機関紙クアンドイ・ニャンザンが報じた」との事。その韓国軍による民間人への大虐殺は、米国の援軍故に米国軍の記録に残る。その虐殺事件を列挙すると、「タイビン村虐殺事件」「ソンミ村虐殺事件」「フォンニィ・フォンニャット良民虐殺事件」「ハミ村虐殺事件」「ビンアンの虐殺事件」「フーミー村虐殺事件」「ホアミー社虐殺事件」「ヴンタウ集落虐殺事件」と、「何故、こんなに?」と思う程だ。枚挙に暇がないとは、正にこの事だ。
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その内容も然りなので、参考にWikipediaのURLを掲載しておこう。残虐非道としか表現のしようがない。尚、韓国政府による政治プロパガンダには、日本軍による「従軍慰安婦問題」があったが、元慰安婦による証言が、どう聞いても【ベトナム戦争】時としか思えず、証拠とされる写真も、日本軍としながら、何故かMPのヘルメットを被っていたり、移動はヘリコプターだのジープだのと言うのだから、いつの間にか騒がなくなった。(その代わりに徴用工がネタにされた。)何ともデタラメなものだ。韓国政府は、まだベトナムに対し、正式な謝罪も賠償もしていない。「ライダイハン(韓国人兵士とベトナム人女性間の混血児)問題」もベトナム戦争で韓国軍兵士がやらかした事だ。
フジテレビ「やり直し会見」で、まさかの「帝国データバンク」が質疑に登場→自社の専門分野について
淡々と質問する姿勢が評価される→トレンド入り
https://togetter.com/li/2502643
「ついつい本音が…」フジ副会長が中居騒動に言及も、視聴者が見過ごせない決定的な“言い間違い”
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f0375a84f32a6f7ac7f40cf0525445b5b38d533
ベトナム戦虐殺認定を歓迎 韓国二審判決で外務省
https://news.yahoo.co.jp/articles/e2cba981a2d59ee8ccb3bb275fd8edbb490b0026
韓国軍によるベトナム民間人虐殺事件
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%93%E5%9B%BD%E8%BB%8D%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E3%83%99%E3%83%88%E3%83%8A%E3%83%A0%E6%B0%91%E9%96%93%E4%BA%BA%E8%99%90%E6%AE%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6