「固定観念を捨てろ!」これも米国のSF映画「Star Wars」で、伝説の生けるジュダイ・マスターとして扱われているヨーダの台詞だが、別にヨーダに限らず、特に目新しい言葉ではなく、新しい事をやろうと思う時は、古い考えは必要もないだろう。そうして知識なり、ノウハウを蓄積するものだ。さて今日は休みだが、午前中は安定回路を入れたカセットデッキ、TRIO「KX-7000」の配線の整理とピッチの調整だ。どうも回路なりを足した後は、ピッチが上がる傾向にあり、落ち着くまでは調整をしなければならないようだ。それでも三回程の調整で終わるので、たぶんコンデンサの静電容量の関係だと思う。充分に溜まれば安定をするのだろう。「そう言うものだ」と納得しておこう。取り敢えずはオーディオラックに戻しておくが、試聴の段階では、とても安定をしている。後は髪が伸びすぎて気になるので散髪をして、それから既に届いたスピーカーターミナルを交換だ。それはLUXMANの「SQ507X」なるプリメインアンプだが、10年程前に交換しており、早くも?劣化だ。耐久性の問題かも知れないが、スピーカーコードの接続は、そう頻繁にするものでもなし、不思議な感じがした。しかしながら、まだこのblogの打ち込みをしているのだから「どうかな?」なんて気がする。此処で巷の事も何だが?衆院選選挙の采配が、その前の与党総裁選挙の尾を引いている。だから与党である自民党の議席にも影響をしたのだが、連立をしている公明党も代表、副代表共に落選をしているのだから、いい加減、「自公連立」も国民がウンザリしていたと言う事だろう。そこで現実的なのが、現状で何処の政党と連立を組むかだが、国民民主党が断ったのは英断だろう。だからと言って立憲民主党の議席には、大した変化がないのは、結局は固定票で、やはり国民は「「悪夢の民主党政権」は御免だ」との意思を示したと言える。そりゃあそうだろう。今日はあまり指が進まない。此処で終わりにしよう。
【コラム】戦略ミス重ねた石破首相、日本の混迷に現実味-リーディー
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-10-28/SM1FZ8T0G1KW00
「大臣就任断り激怒させた」ライバル 石破茂が語る安倍晋三
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/87502.html
国民民主・玉木代表 部分連合「定義がわからない」 連立入りは否定
https://news.yahoo.co.jp/articles/a1006342e46caa6a87931762cf675db6fd7dd240
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