元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

朱に交われば赤くなる。

2024-12-19 07:33:06 | 独り言




『火の近くに長い事あれば、水を含んだ木でも燃える』。これ即ち「朱に交われば赤くなる」と同様の意味だが、それは組織にも言え、財務省や自民党のソッチ系の議員は正にソレだろう。こちらもフィリピンのことわざだが、色々と解釈出来る。さて今日は休みだ。薬が無くなるので、午前中は診察を兼ねて、いつもの病院に通院する。その後は愛知の業者に委託したカセットデッキのレストアに関し、現状についての電話を受ける。気になるのは見積額だが、既に七割方?の修理手数料は納めており、その後に掛かった額についての質問もしようと思う。散々、こちらのblogで紹介をしてので此処までとするが、年内にどうにか間に合った。それと一昨日にヤフオクで落札したレコードも、そろそろ届く頃だ。クリスマスを前に「マタイ伝」でもないが、アナログ盤で聴き直してみたかった演奏なので、とても興味深い。こちらも届くのが楽しみである。家庭の記録映像を元にした映像作品の編集も進み始めた。今回からは、8ミリフィルムの映像もふんだんに取り入れる予定だ。特にコンテは描かないのだが、編集原稿は書いている。テレビで言う構成台本みたいなものだが、これがないと尺が決まらない。一応の目途としては、45分としているが、写真のアルバム整理の意味合いもある作品なので、画像データの作成もある。ちなみに8ミリフィルムの映像についても自前でテレシネをしているが、技術革新の昨今に於いては、その可能性を追い求めるのも、結果としては悪くはない。機材をどんどん更新をしていくのも正解だろう。現在は初期のハイヴィジョン規格のカメラを使っているが、フィルムの粒状性からみると、まだ改善の余地がある。理想としては、フィルムの粒子さえ見える画質ならば、更に可能性の幅も拡がろうてなものだ。やり繰り次第な面もあるが、そこを追求していく楽しみがある。些か抽象的な表現ばかりだが、見えないものは、越えた時に見えるものだ。



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