英国のことわざに『お金と礼儀が紳士を作る』と言うものがある。タイトルにある「衣ばかりで和尚は出来ぬ」も似たような意味だが、つまり外見ばかりを良くしても、「肝心の内容が伴わないと、どうにもならない」てなものだ。正に「袈裟と衣は心に着よ」である。さて今日も休みだ。母の頭痛は、ようやく治まったようだ。どうやら首凝りが原因で、頭痛気味だった処に妹から風邪をうつされ事が、その症状を悪化させたようだ。何はともあれ落ち着いていた。良かった。さて今日は、母には色々とあるが、付き添いは妹に任せて、自身の事でもしようと思う。妹が引っ越しの時に持って来た、居間に置いてあるプラズマテレビの保護ガラスの内側の汚れが気になるので、清掃をして、それから家庭の記録映像の編集作品の作業を進めようと思う。ある程度の字幕打ちはしてある。後は構成を考えながら、それに合った背景なり、BGMでも宛てていこう。それと作業が途中で終わっているTRIOのカセットデッキ、「KX-7000」の調整だ。幸いピッチは落ち着いている。そこでDCモーターを「今揃えようか?」と少し迷う。他にも必要なパーツがあるからだ。「録音機能が、電子パーツの劣化であかんSonyのカセットデッキの修理を先にするか?」。修理が終わった筈なのに電源が落ちる「Victorのカセットデッキをどうにかするか?」「テレシネで使っている8ミリ映写機のランプを買うか?」「それとも偶然見つかった、レアなレコードを買うか?」と迷っているのだ。単純に優先順位を選べば、いつも揃えられるパーツ関係は後にも回しても問題はないのだが、予算次第でもあるので迷う。傍で見れば、どうでもいい事だが、そこが人の煩悩だ。そんなつまらん事を悩んでいる処で、昨日だが、愛知の電気屋さんから、レストアに出していたTEACの高級機である「A-450」が、そろそろ作業が完成するとのメールを頂いた。blogの打ち込みが終わったらメールでもしておこう。
そんな古い物ばかりを対象に趣味にしているが、今やオールドメディアとなったテレビ(ラジオ)や紙媒体としての新聞の役目は到頭、終わったようだ。しかしながら終わらせたのも、そんな当事者が自爆しただけだ。現在はインターネットのおかげで、どの情報が間違っているかの判断が可能になる程の情報が溢れている。そこまでメディアが進んでいるのに、それらのオールドメディアは「朝から晩まで」偏ったものばかりを流している。此処までしているのだから思わず「その心は?」と落語の大喜利のお題みたいな事を言いたくなる。困ったものだ。だから視聴者から見放され、「オールドメディア」として捨てられる。いずれにしても終わっているのだが、当事者は全く、現状を理解していないようだ。
杉浦太蔵「高岡(読売テレビ)さんて、オールドメディアの象徴みたいな感じ」高岡(読売テレビ)「カットすんなよ」「カットせんとってな」今田「それはこっちで決めます。パワハラです」なるみ「オールドメディアや」 pic.twitter.com/Evw0ImSAeu
— Tokyo.Tweet (@tweet_tokyo_web) December 7, 2024
【独自】安倍昭恵さんがトランプ次期大統領との会談を模索…週末にもアメリカ訪問予定 親密だった安倍元首相の夫人との面会模索で日本とトランプ氏の関係再構築する狙いか
https://www.fnn.jp/articles/-/800478
【速報】自公国103万円の壁は「178万円目指し来年から引き上げ」で合意 ガソリン税の暫定税率廃止も明記し幹事長が署名
https://news.yahoo.co.jp/articles/b68d60b953ac744c501530a69849fa56b76eab50
中山忍「自慢の姉」美穂さん死去
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6522588