元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

責任の所在

2024-12-07 07:20:02 | News


『タンゴを踊るには2人必要』。こちらも英国のことわざだが、即ち「争い事が起こった時に責任の所在は両方にある」てな事で、どっちもどっちだ。さて昨日は休みで誕生日だった。還暦を迎えた。早いものだ。母は傘寿だ。昨日は出掛けなかった。その分、部屋の片付けは進んだ。パソコン側の音響とメインのオーディオ装置との接続に不備があったので、入出力の見直しをした。そこでようやく相互ダビングが可能になった。元からやり直したので、変な歪みもなくなった。それが負荷で、原因は逆相だった。パソコン側のアンプも交換した。その後は異常は無いようだ。これで使い勝手も良くなった。何だか色々とやっていたので、家庭の記録映像の編集作品の作業は進んではいないが、そこもぼちぼちだ。パソコンのモニターは、映像音響共に見直したので、前二部作よりは向上する見通しだ。愛知の電気屋にレストアの依頼をしたTEACのカセットデッキも、そろそろ調整が終わる頃だ。



此処で「さて巷では?」だが、韓国の弾劾騒ぎは、その国の未成熟振りを示し、韓国が、まだ近代国家には遠い現実を知る。こんな言い方も何だが、国家の安定を拒む勢力があるようだ。現野党が正しくそれだが、その政党が与党だった時の文政権の混乱振りは、やはりこの国家の欠陥を露にした。所詮はこんな国だ。政権運営が危うくなれば「反日」で国民に目眩ましをし、御得意の「謝罪と賠償」で得た予算を国に廻す。呆れたものだ。だから国家としての骨組みも出来ずままである。当然、国家間の国民感情も最悪で、そんな国に旅行をするのは命に関わる。実際、日本人への危害はあり、中国では殺人事件もあり、韓国での傷害事件も絶えない。そんな状態なのに日本政府は、中国人向けのビザ要件を緩和だ。正に狂気の沙汰である。

俳優で歌手の中山美穂さん死去 54歳 東京の自宅浴室で
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241206/k10014660481000.html
「朝7時までLINEのやりとりを…」中山美穂(54)亡くなったのは自宅浴槽内だった
「昨夜もインスタを更新、一体何が?」

https://bunshun.jp/articles/-/75391
中国人向けビザ要件緩和へ 政府、人的往来の拡大狙い
https://nordot.app/1237043454725505595
尹大統領「国会へ移動中」説で緊張、野党「国会入り、認めない」とスクラム
https://www.afpbb.com/articles/-/3552758



さて訃報だ。テレビ報道で存じてはいるだろうが、女優で歌手の中山美穂さんが亡くなった。急な事だったので信じられないが、報道の内容から察するに急性心不全だろう。冬場なので、ヒートショックも考えられる。それにしても若い。享年、54歳だ。デビューは15歳だった。モデル上りなので当時から綺麗で大人びていた。おまけに昭和後期は、まだまだ歌謡界に勢いがあった。そこでテレビドラマ等で演技経験を積みながら、アイドル歌手としても活躍していた。その時の象徴となる番組が、TBSのテレビドラマ「ママはアイドル」だろう。デビュー当時の「毎度おさがわせします。」も注目を浴びた。映画では「ビーバップハイスクール」も印象に残るが、時代も良かった。バブル期に突入した事から、中山美穂さんの仕事内容も更に充実したものになっただろう。良い時代に全盛期を迎えた。それからの現在である。私生活での紆余曲折もあったが、歳を重ね、これからと言う時に亡くなってしまった。残念と言う言葉では言い尽くせないものがある。御冥福を御祈りする。
コメント
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