ツーリングクラブ「走狼」の情報発進基地
BIKE ROOM!!!
「虎舞龍てき、丁度1年前のリベンジツーリング」的ドM達の集いの巻
2007年12月16日(日)
東の空が明るくなり始める。さいたま新都心の高層ビル群が、光を受けて周囲の暗闇を赤く照らし出す。吐く息が白い。気温は1桁台。でも天気は良さそうだ。駐輪場でバイクカバーを剥ぎ取る。我が愛機GSX1400は、白い車体を煌かせ今日の冒険へと私を誘う。
セル一発で目覚め、オートチョークでアイドリングが高い間は、簡単にバイクのチェック。灯火類、オイル漏れチェック等を手早く済ませ、ギアを1足に叩き込んだのはAM6:30前である。
徐々に空が明るくなる。指先が冷える。目覚め始めた街を駆抜け目指すは首都高川口PA。今日は、旅人協同組合12月ツーリングの日である。AM7:00過ぎに到着すると、こよなくアッガイを愛するGPZ900Rのヒラヌマさんがいた。寒い寒いと言いつつも、どこか楽しげである。ドMである。
程なくして、本日のメンバ-が集まり一路南へと進む。でもやっぱり首都高は苦手。リズムに乗って走れない。取合えずは前の人にくっ付いて行って、離されないように…って、ジャガーにオカマ掘りそうになった(ここだけ読めば、獣と交わろうとする変態or男みたいな女子プロレスラーと結婚しちゃったメガネの医者だな)。
湾岸道路に入ると頭の中を少年隊の歌が流れる。
♪スプリン!サマーオータームナンウィンターンデユ!オ↑ォ↓ヒウィゴーナウ♪
♪スプリン!サマーオータームナンウィンターンデユ!オ↑ォ↓湾岸スキーヤ♪
湾岸スキーヤーって、何さ!!!(心の叫び的な感じ)
ここまでくれば、いたって快調。集合場所の館山道鋸南保田ICまで飛ばす。そこには休憩無しでひた走り、見事一番乗りを果たしたヒラヌマさんが。またも一番乗りを逃す。
んで、しばらく待ってもシンラさんが現れない。一番後ろを走っていたはずなのだが…
取合えず、本日の目的地「ばんや」へ向う。
http://www.awa.or.jp/home/hota-gk/oshokuji/oshokuji.html
海の幸豊富な御食事どころで私はイカの掻揚げ丼を食す。ボリュームたっぷりで美味しく頂きましたとさ。っと、遅れて到着シンラさん。どうやらトルメキア軍に捕まっていたようである。
無事、食事を済ませバイクに跨る。時刻は12:30位。気温は10度程度で快晴だが、風が強い。そして、京風…じゃなくて、強風。んで鋸山はロープウェイが修理中だったので、富津三崎の先っちょを目指す。見事な先っちょっぷりである。ただし、すんごい京風…そうそう、出汁が効いてて…じゃなくて、強風。ズラずれそう。いやズラ飛びそう。
↑先っちょの不思議オブジェ
PM2:30先っちょを出発して、アクアラインを目指す。海の上をずーっと走るアクアライン。途中の海ほたるまで京風(強風)の中、走るのどすえ。
海ほたる。それは、アクアラインのパーキングエリア。360°のオーシャンビュー。跨る物みなハングオンの場所。カメラのシャッター半押しの時にでる「AF」は、オートフォーカスの事であり、○ナ○○ァッ○の事ではありません、ね?タカハシさん?
そうそう、今日は行く先々でハーレーやらGWやらの白バイモドキを見かけた。おっさんが好んで行うコスプレだが、最後に見かけた奴は見た目は白バイだけど、大音量で音楽流してるし。走ってるときに出会うと、不覚にもびっくりしちゃうし。だから、今日からあいつらを
「乳首がとれてるポリスマン」
と、呼ぶ事に決定。だって暴走族や旧車会のアホどもを「オナラプープー族」って呼ぶのはだいぶメジャーになってきたし。ここらで新たな愛称をつけてあげようぜ!
と言う事で、アクアラインを出てなが-いトンネルを抜けて、首都高へ。料金所を抜けた所で期せずしてリーダー先導のグループとヨースケさん先導のグループに分かれて別々のルートを進む事に。渋滞や道の狭さもありやっぱり調子が出ないまま必死についていく。すると、前方に見なれたバイク集団。ヨースケさんのグループだ!それは、まるで一度別れた恋人達が再びめぐり合い、恋をするかの如く、めぐり合えた奇跡。同じツーリングクラブに所属したと言う奇跡。日本に生まれて、数多ある趣味の中からバイクを選んだという奇跡。全ての奇跡に感謝しつつ、それぞれの帰路に散らばっていく。
PM5:00前、無事帰宅。寒かったけどとっても楽しかった。行く先々で食べる物も美味しかった。景色も素晴らしく、気持の良いツーリングであった。寒い時のツーリングは、ちょびっと走っただけでも、充実感たっぷりである。また行きたいぜ、湾岸スキーヤー!
走行距離:300km
ガソリン消費量:20L
有料道路通行料:5950円
旅の思ひで:プライスレス
東の空が明るくなり始める。さいたま新都心の高層ビル群が、光を受けて周囲の暗闇を赤く照らし出す。吐く息が白い。気温は1桁台。でも天気は良さそうだ。駐輪場でバイクカバーを剥ぎ取る。我が愛機GSX1400は、白い車体を煌かせ今日の冒険へと私を誘う。
セル一発で目覚め、オートチョークでアイドリングが高い間は、簡単にバイクのチェック。灯火類、オイル漏れチェック等を手早く済ませ、ギアを1足に叩き込んだのはAM6:30前である。
徐々に空が明るくなる。指先が冷える。目覚め始めた街を駆抜け目指すは首都高川口PA。今日は、旅人協同組合12月ツーリングの日である。AM7:00過ぎに到着すると、こよなくアッガイを愛するGPZ900Rのヒラヌマさんがいた。寒い寒いと言いつつも、どこか楽しげである。ドMである。
程なくして、本日のメンバ-が集まり一路南へと進む。でもやっぱり首都高は苦手。リズムに乗って走れない。取合えずは前の人にくっ付いて行って、離されないように…って、ジャガーにオカマ掘りそうになった(ここだけ読めば、獣と交わろうとする変態or男みたいな女子プロレスラーと結婚しちゃったメガネの医者だな)。
湾岸道路に入ると頭の中を少年隊の歌が流れる。
♪スプリン!サマーオータームナンウィンターンデユ!オ↑ォ↓ヒウィゴーナウ♪
♪スプリン!サマーオータームナンウィンターンデユ!オ↑ォ↓湾岸スキーヤ♪
湾岸スキーヤーって、何さ!!!(心の叫び的な感じ)
ここまでくれば、いたって快調。集合場所の館山道鋸南保田ICまで飛ばす。そこには休憩無しでひた走り、見事一番乗りを果たしたヒラヌマさんが。またも一番乗りを逃す。
んで、しばらく待ってもシンラさんが現れない。一番後ろを走っていたはずなのだが…
取合えず、本日の目的地「ばんや」へ向う。
http://www.awa.or.jp/home/hota-gk/oshokuji/oshokuji.html
海の幸豊富な御食事どころで私はイカの掻揚げ丼を食す。ボリュームたっぷりで美味しく頂きましたとさ。っと、遅れて到着シンラさん。どうやらトルメキア軍に捕まっていたようである。
無事、食事を済ませバイクに跨る。時刻は12:30位。気温は10度程度で快晴だが、風が強い。そして、京風…じゃなくて、強風。んで鋸山はロープウェイが修理中だったので、富津三崎の先っちょを目指す。見事な先っちょっぷりである。ただし、すんごい京風…そうそう、出汁が効いてて…じゃなくて、強風。ズラずれそう。いやズラ飛びそう。
↑先っちょの不思議オブジェ
PM2:30先っちょを出発して、アクアラインを目指す。海の上をずーっと走るアクアライン。途中の海ほたるまで京風(強風)の中、走るのどすえ。
海ほたる。それは、アクアラインのパーキングエリア。360°のオーシャンビュー。跨る物みなハングオンの場所。カメラのシャッター半押しの時にでる「AF」は、オートフォーカスの事であり、○ナ○○ァッ○の事ではありません、ね?タカハシさん?
そうそう、今日は行く先々でハーレーやらGWやらの白バイモドキを見かけた。おっさんが好んで行うコスプレだが、最後に見かけた奴は見た目は白バイだけど、大音量で音楽流してるし。走ってるときに出会うと、不覚にもびっくりしちゃうし。だから、今日からあいつらを
「乳首がとれてるポリスマン」
と、呼ぶ事に決定。だって暴走族や旧車会のアホどもを「オナラプープー族」って呼ぶのはだいぶメジャーになってきたし。ここらで新たな愛称をつけてあげようぜ!
と言う事で、アクアラインを出てなが-いトンネルを抜けて、首都高へ。料金所を抜けた所で期せずしてリーダー先導のグループとヨースケさん先導のグループに分かれて別々のルートを進む事に。渋滞や道の狭さもありやっぱり調子が出ないまま必死についていく。すると、前方に見なれたバイク集団。ヨースケさんのグループだ!それは、まるで一度別れた恋人達が再びめぐり合い、恋をするかの如く、めぐり合えた奇跡。同じツーリングクラブに所属したと言う奇跡。日本に生まれて、数多ある趣味の中からバイクを選んだという奇跡。全ての奇跡に感謝しつつ、それぞれの帰路に散らばっていく。
PM5:00前、無事帰宅。寒かったけどとっても楽しかった。行く先々で食べる物も美味しかった。景色も素晴らしく、気持の良いツーリングであった。寒い時のツーリングは、ちょびっと走っただけでも、充実感たっぷりである。また行きたいぜ、湾岸スキーヤー!
走行距離:300km
ガソリン消費量:20L
有料道路通行料:5950円
旅の思ひで:プライスレス
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