ツーリングクラブ「走狼」の情報発進基地
BIKE ROOM!!!
「2008年DE耐の旅」的デコに油性マジックで肉な旅の巻
2008年4月26日
AM4:45 起床。簡単に身支度を済ませる。朝飯は取合えず惣菜パンをバックにいれる。徐々に明け始める春の朝。少し冷たい空気に包まれた駐輪場。今日の相棒RS50はセル3発くらいでスクーターみたいなアイドリングを刻む。そうです、明日はミニバイクでモテギの本コースを7時間走っちゃうDE耐で、旅人協同組合競技部員として参加する為、今日からツインリンクもてぎに乗り込んじゃうのだ。取合えず目指すはスターマン家。我が家から20分くらいのはずが…。迷子。我超迷子(われちょうまいご)。コンビニで道を聞く事2回、AM6:55に到着。
ここからはスターマンの車(一式陸上攻撃機)にタカハシさんと相乗りしてチャロさんをピックアップして外環自動車道から常磐自動車道へと進む。車内では、みんなバラバラの話題で盛り上がったり、共通の話題で盛り上がったり、プリングルス食べたり、ランクルが転がったり。
AM9:00前にツインリンクもてぎに到着。あれ?何か酸っぱい香が…
前乗り組に合流して、北ショートコースで練習走行。
久々の旅協号。って言うか、まともに乗るのは初めて。1回目は全然乗れてなくて、2回目は少し感覚が掴めて来た感じに。30分1コマを3人で分けるから、10分ごとにサインを出してピットインさせるんだけど、ピットインのサインがバニーガール用のウサギの耳って!キシさん、似合い過ぎです。
んで、本日最後の走行枠…ところが、マシン整備中にトラブルが!と言う事で、リーダーとキシさんとリッキーさん(今回は他のチームで参加だけどね)は緊急修理へ・・・
残ったメンバーは、各自仕事を分担。んで、チャロさんとサロメチールとスターマンと私は温泉に入る係に(それって仕事かよ?!)。そこでスターマンの驚愕の事実が発覚。無類のキャンプ好きのはずのスターマンだが、実は毎日ちゃんと御風呂に入らないと我慢なら無いらしい…。それって、アウトドア好きにとっては致命的な弱点では…
ツインリンクもてぎ内のバンガローに戻ると、サスケどんとプルプルプルンさんがバーベキューの準備をしていてくれて、早速カンパーイ!…って、みんな集まってきて、ワイワイやってるうちにオネムです。みんなよりだいぶ早くバタンQでしたとさ。なんか酸っぱい香が…
2008年4月27日
AM5:30 起床。体中痛い。でも朝から元気まんまんのタカハシさん。鼻歌交じりでカップラーメン片手にもう片方の手でフライパンから熱湯を注ぐ…。注ぎにくいフライパン。こぼれるお湯。タカハシさんの左手には大量の熱湯が降り注ぎ、絶叫するタカハシさん。ひとしきり絶叫した後、ゆっくりとカップ麺をテーブルに戻す。その後慌てて手を水の中へ。何という事だ、どんなに熱くても、決してカップ麺を落とさないと言う「食へのこの上ない執着」お見逸れしました。
んでマシンの修理も終わり、DE耐本番。旅協1のバイク乗りヌマさんも参上する。だって、第一ライダーだし。っていうか、ヌマさんの革ツナギからは常に酸っぱい香りが・・・かなり濃厚な。ドンだけ素敵な臭いかは、誰がツナギの風下で寝るかでケンカになっちゃうくらい。だが、勘違いしないで欲しい、ヌマさん自身は決して酸っぱ臭く無い!…と思う。いや、鼻が馬鹿になって良くわかんねっす。うそっす、臭いのはツナギだけっす。でも、頑張ればツナギもタイとかベトナムの料理っぽいっす。久々にツナギ着るからって、酢に浸したって言うのは、マジっすか?
んで、第二ライダーの私は全く乗れてません。バイクの特性を生かしてグイグイ走るってよりも、こかさない様に大事に大事に、抜きたい人はご自由にってな感じでコース上をツーリングして無事終了。
今回はピットクルーとしてたくさんの人が参加してくれたおかげで、出番の終わったライダーは、
鼻をかんだんだけど、あんまり鼻水が出なかったから、もう一回かもうか、捨てちゃおうか迷っちゃう感じの、ティッシュ同然ですから(私だけっすから)。
と言う事で、応援に来ていたボンさんと二人でテクテク歩いてホンダコレクションホールへ。みんながレースに打ち込んでいる最中に大変申し訳ありませんが、展示内容にかなり満足です。歴史に残る名車がピカピカの状態で展示され(GAGが無かったのは不満だが)、ヘッドホンでマシンのエキゾーストノートを堪能し、反射神経測定マシーンでは本日の最高記録をマーク。
パドックに戻ってからは、不屈の食欲大魔神タカハシさん(旧オティンティニスト)と、レースの観戦スポットを渡り歩く。コースとほぼ同じ距離をテクテク歩き、途中休憩で居眠りしたり、場内放送で旅人協同組合が紹介されるのを聞いたりして、感動のフィナーレへ。そして、キシさんのデコにも感動の「肉」が。
式典では最多チーム員賞として壇上へ。
「速さより 笑顔の数で 表彰台」
なんて素敵な言葉なんだろう。
バイクは乗ってる時は一人だけど、走らせてるのは一人じゃないんだね。レースでも、日常のバイク遊びでも、自分一人が楽しむ為には、大勢の協力があるって事を心に刻んだ1日でしたとさ。みんな、ありがとう!LOVE!旅協!
AM4:45 起床。簡単に身支度を済ませる。朝飯は取合えず惣菜パンをバックにいれる。徐々に明け始める春の朝。少し冷たい空気に包まれた駐輪場。今日の相棒RS50はセル3発くらいでスクーターみたいなアイドリングを刻む。そうです、明日はミニバイクでモテギの本コースを7時間走っちゃうDE耐で、旅人協同組合競技部員として参加する為、今日からツインリンクもてぎに乗り込んじゃうのだ。取合えず目指すはスターマン家。我が家から20分くらいのはずが…。迷子。我超迷子(われちょうまいご)。コンビニで道を聞く事2回、AM6:55に到着。
ここからはスターマンの車(一式陸上攻撃機)にタカハシさんと相乗りしてチャロさんをピックアップして外環自動車道から常磐自動車道へと進む。車内では、みんなバラバラの話題で盛り上がったり、共通の話題で盛り上がったり、プリングルス食べたり、ランクルが転がったり。
AM9:00前にツインリンクもてぎに到着。あれ?何か酸っぱい香が…
前乗り組に合流して、北ショートコースで練習走行。
久々の旅協号。って言うか、まともに乗るのは初めて。1回目は全然乗れてなくて、2回目は少し感覚が掴めて来た感じに。30分1コマを3人で分けるから、10分ごとにサインを出してピットインさせるんだけど、ピットインのサインがバニーガール用のウサギの耳って!キシさん、似合い過ぎです。
んで、本日最後の走行枠…ところが、マシン整備中にトラブルが!と言う事で、リーダーとキシさんとリッキーさん(今回は他のチームで参加だけどね)は緊急修理へ・・・
残ったメンバーは、各自仕事を分担。んで、チャロさんとサロメチールとスターマンと私は温泉に入る係に(それって仕事かよ?!)。そこでスターマンの驚愕の事実が発覚。無類のキャンプ好きのはずのスターマンだが、実は毎日ちゃんと御風呂に入らないと我慢なら無いらしい…。それって、アウトドア好きにとっては致命的な弱点では…
ツインリンクもてぎ内のバンガローに戻ると、サスケどんとプルプルプルンさんがバーベキューの準備をしていてくれて、早速カンパーイ!…って、みんな集まってきて、ワイワイやってるうちにオネムです。みんなよりだいぶ早くバタンQでしたとさ。なんか酸っぱい香が…
2008年4月27日
AM5:30 起床。体中痛い。でも朝から元気まんまんのタカハシさん。鼻歌交じりでカップラーメン片手にもう片方の手でフライパンから熱湯を注ぐ…。注ぎにくいフライパン。こぼれるお湯。タカハシさんの左手には大量の熱湯が降り注ぎ、絶叫するタカハシさん。ひとしきり絶叫した後、ゆっくりとカップ麺をテーブルに戻す。その後慌てて手を水の中へ。何という事だ、どんなに熱くても、決してカップ麺を落とさないと言う「食へのこの上ない執着」お見逸れしました。
んでマシンの修理も終わり、DE耐本番。旅協1のバイク乗りヌマさんも参上する。だって、第一ライダーだし。っていうか、ヌマさんの革ツナギからは常に酸っぱい香りが・・・かなり濃厚な。ドンだけ素敵な臭いかは、誰がツナギの風下で寝るかでケンカになっちゃうくらい。だが、勘違いしないで欲しい、ヌマさん自身は決して酸っぱ臭く無い!…と思う。いや、鼻が馬鹿になって良くわかんねっす。うそっす、臭いのはツナギだけっす。でも、頑張ればツナギもタイとかベトナムの料理っぽいっす。久々にツナギ着るからって、酢に浸したって言うのは、マジっすか?
んで、第二ライダーの私は全く乗れてません。バイクの特性を生かしてグイグイ走るってよりも、こかさない様に大事に大事に、抜きたい人はご自由にってな感じでコース上をツーリングして無事終了。
今回はピットクルーとしてたくさんの人が参加してくれたおかげで、出番の終わったライダーは、
鼻をかんだんだけど、あんまり鼻水が出なかったから、もう一回かもうか、捨てちゃおうか迷っちゃう感じの、ティッシュ同然ですから(私だけっすから)。
と言う事で、応援に来ていたボンさんと二人でテクテク歩いてホンダコレクションホールへ。みんながレースに打ち込んでいる最中に大変申し訳ありませんが、展示内容にかなり満足です。歴史に残る名車がピカピカの状態で展示され(GAGが無かったのは不満だが)、ヘッドホンでマシンのエキゾーストノートを堪能し、反射神経測定マシーンでは本日の最高記録をマーク。
パドックに戻ってからは、不屈の食欲大魔神タカハシさん(旧オティンティニスト)と、レースの観戦スポットを渡り歩く。コースとほぼ同じ距離をテクテク歩き、途中休憩で居眠りしたり、場内放送で旅人協同組合が紹介されるのを聞いたりして、感動のフィナーレへ。そして、キシさんのデコにも感動の「肉」が。
式典では最多チーム員賞として壇上へ。
「速さより 笑顔の数で 表彰台」
なんて素敵な言葉なんだろう。
バイクは乗ってる時は一人だけど、走らせてるのは一人じゃないんだね。レースでも、日常のバイク遊びでも、自分一人が楽しむ為には、大勢の協力があるって事を心に刻んだ1日でしたとさ。みんな、ありがとう!LOVE!旅協!
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