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「『只今の決り手は・・・』的、相撲ファンは見ないでおくれ」の巻

さてさて、世間ではロシア人力士の大麻問題が話題になっております。私の勤め先のイケメン秀才の先輩Mさん。イケメンなのに、大の大相撲ファン。会社をサボって家族で桝席に行っちゃうくらい大相撲ファン。しかも、露鵬に子供を抱っこしてもらって記念写真を撮ったそうな。それだけに、今回の事件に痛く心をいためているそうで…。

という前置きはさておき、相撲の決り手って色々あるじゃん?寄り切りとか、上手投げとか。そこで、ひで坊的決り手を考えてみました。

歩み寄り :平和的に話し合う決り手
拝み倒し :相手に御願いしまくって、そこをなんとか勝たせてもらう決り手
一人よがり:いわゆる一人相撲!?
袖の下 :あらかじめ金銭にて相手に負けてもらうよう御願いしてある決り手
こむら返り:決り手っていうか、足がくーっとなって痛い感じ
出戻り :デストラーデ!
よだれ :決り手っていうか、体液だし
丸出し :どっちかって言うと、反則だし
間抜け  :すでに悪口だし
薄目   :目を薄っすら開いただけで、どうやったら勝てるのさ!
ズル剥け :これで勝っても嬉しくないぞ!
半笑い  :もはや意味がわからんぞ!!!

どうよ、これがこんな感じで国技館に響くわけよ。

「只今の取組は、行司の軍配は“丸出し”で西方ひで坊に上がりましたが、勝負審判団による協議の結果、決り手“半笑い”で東方ロボパンダの勝ちといたします」

見えるべ?座布団が飛んでる光景が・・・

他にも考えた決り手は、又ズレ、一目ボレ、挟み撃ち、丸投げ、ワキガ、泣き寝入り、早とちり、先走り、つまはじき、もろ出し、上の空、間抜け、上目使い、鼻血、チラ見、などなど。
っと言う事で、すっかり朝青龍が良い奴に見えてきたひで坊でしたとさ。
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