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ひで坊次回主演作は「ミスタージーク・パイ毛を持つ男」の巻き

みなさま、いかがお過ごし?
さてさて、最近激烈にいそがし風味で
まったくもって心の余裕がありません。

んで、変に頭だけ活性化してどんどん変な方向に
妄想が膨らむのです。

「♪10億9千900万も0をかければ ドンドンパ!♪」

昔こんな歌がありました。数学の面白さを歌った歌で
要するに、どんなに大きな数字も「0」をかければ
0になってしまうという、当たり前なことを歌っているのです。
つまりは、リセットということか?人生におけるリセットって、
何だ?・・・とか、根暗なことばかりを想像してもしょうがないし、
別に現状の生活をリセットしたいなんて、
これっぽっちも思いませんが。

昨日、休日出勤の帰りに電車の中で同僚のN氏との会話・・・

N氏「昨日、女友達と飲んだんですよ。そこで、話題になったのが
    毛の話なんですけど・・・」

ひで坊「どうせ、薄毛とかハゲは、どんなに男前でも
     モテ無いって話ですか?」

N氏「いや、そうではなくて・・・」
なぜかキョロキョロ周囲をうかがうN氏。
N氏「パイ毛の事です」

ひで坊「ほほぅ、パイ毛ですか」

説明しよう!「パイ毛」とは、
乳首の周辺に生えている毛で、
一説によると胸毛の一部とも言われているが、
その起源は胸毛より古く、
古代ローマの剣闘士達の中で、
パイ毛が濃い男ほと、強いとされていた。
勝負がつかず、戦いが長期になった場合、
パイ毛が濃い方が、勝利となり
敗者の剣闘士は、首(コモンドゥスが皇帝の時代は乳首)を切られたという・・・
全部、嘘ですが。

ひで坊「んで、やはりパイ毛が濃いと、
     モテ無いという事ですか?」

N氏「いや、モテ無いとかじゃなく、
   パイ毛が生えてたら『無理!』
   だそうです」

ひで坊「・・・無念です」

そうです。どんなにウエイトトレーニングを積んだ
引き締まったボディでも、わずかなパイ毛のせいで、
すべて御破算、リセットなのです。
ましてや、やつれた30歳のおっさんバディ・・・。

この無情、人生の儚さ。パイ毛は「0(ジーク)」。
そうです、私は「ミスタージーク・パイ毛を持つ男」(何かハリウッド映画みたい)。

昨日の夜、風呂上りに洗面所で偶然見つけたハサミで、
こっそりパイ毛とワキ毛を切りました・・・。
しかし、そこにあったのはスキバサミ。
ろくろくジークの処理もできず、痛いだけでした。
みなさん、パイ毛にはご注意を。
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