ツーリングクラブ「走狼」の情報発進基地
BIKE ROOM!!!
「カレーのお代わり無限大的サバイバルゲーム」の巻き
2009年2月1日
何年ぶりだろうか・・・この妙な緊張感。否応無しに興奮してくる。周囲には迷彩服を着たいい大人達がうろうろ。
今日は旅協のヨシダさんに誘われて、千葉県にあるシマックスにてサバイバルゲームをやっちゃうのである。
http://www.cimax.jp/
一度、ヨシダさんちに集合して、ヨシダさの車に便乗。車中ではヨシダさん独自の視点による、トーク&トーク。
おもろい。特に面白かったのは、お見合いの話で・・・詳しくは、本人に聞いてみてください!
さてさて、かつてははまっていたサバイバルゲーム。要はおもちゃの鉄砲で打ち合いをしちゃう遊びなんだけど
最後にやったのは・・・5年以上前だ。当時のメイン武器であった電動のうウージーサブマシンガンは、既に
バッテリーがダメになっているようで、ピクリとも動かず。そこで、ヨシダさんに電動ヘッケラーMP5を貸してもらって
参加ということに。
会場には次々とサバイバルゲーマーが集まってくる。中には若い女子とか、若くなさげな女の子とか、
韓国人的な人とか、留学生みたいな西洋人とか、とにかく多種多様。年齢層は20代後半から40代中頃が
一番多そう。全般的に、自衛隊コスプレみたいな、ちゃんとした?装備の人が多いけど、レンタル装備の人も
結構いて、中にはGパントレーナーの人も居る。
そんな中、私の装備といえば、ホームセンターで買ったカーキ色の布つなぎにポッケがいっぱいの
サバイバルベストという・・・墜落したヘリコプターパイロットみたいな姿。5年前と変わらん・・・。
↑墜落したパイロットコスプレ的俺
↑戦場でも女子には優しいアルカイダ的ヨシダさん(中央)
ヨシダさんにいたっては、ニット帽と目だし帽が合体したような怪しい被り物に大型ゴーグル・・・完全に悪もんです。
アルカイダみたいです。その手にはほぼ原型をとどめていないM177がオリジナルの1200連マガジンと共に。
一方、貸してもらったMP5。スライドストック式なので正確な射撃をしたいときは、ストックを伸ばす必要がある。
んでヨシダさんが
「勢い良く引っ張ると、部品が・・・」
って、言い終わる前に勢い良くストックを伸ばす俺。
びよーん!って飛んでく部品と銃本体から外れるストック・・・ガビーン!はじめる前から壊しちゃった・・・。
ヨシダさんごめんなさい、って言うか今日はストック無しですか俺。快く許してくれるヨシダさん。さすがは
殉教者集団の総帥的なコスプレ。懐の広さが違う。
総勢100名を越す人々を赤軍と黄軍に分け、フィールド内にある4つのフラッグポイントから指定されたポイントを
攻めたり守ったり。一回のゲームは15分から20分。最初の数回は始めての大人数ゲームに圧倒されつつ
ヨシダさんの後ろをくっついて(ヨシダさんを盾にして)まわり、毎回戦死。
そして、午前中何度目かのゲームにて・・・
開始前に珍しくきっちりと攻めるルートを確認する私とヨシダさん。団体で参加しているチームは無線を使ってる
所もあるんだけど、我々は独立遊撃隊的なポジションでこっちのルートで攻めようなんて、感じでゲーム開始。
走って身を隠せる遮蔽物(人工的なものだったり、ドラム缶だったり、フィールド内にはたくさんの遮蔽物がある)
に隠れ、周囲をうかがう。敵軍が通ると思われるコースにアンブッシュ(待ち伏せ)である。でも、我慢強くない俺。
飛び出してもっと前方の遮蔽物に滑り込もうかどうかという所で、敵軍の戦闘員が走ってきた!(約20m前方)
気が付いたら私の銃からはフルオートでウグイス色のBB弾が吐き出される!パラパラと相手の体に玉が当たり
「ヒット!」のコールと共に立ち去る敵戦闘員。おもろい。んで、レーシックにより視力が良くなったのを生かし?
遮蔽物に潜む敵戦闘員を狙撃。見事に?命中し、調子こいてホフク前進で進む俺。すると後ろから、同じ黄軍の
人(知り合いではない)がやって来て、
「俺、もうバッテリーが無いので突撃します」
なんだか微妙な理由だが、彼の意思を無下に否定することもできず・・・その時、敵軍方面から銃の発射音が!
とっさに遮蔽物に隠れる俺、伏せながらもバッテリーが切れかかるマシンガンで応戦する彼。しかしその連射
速度は明らかにスローリーであり、数秒で止まってしまう。しょうがないので俺のサブウエポンであるハンドガンを
貸してあげようかと振向いたとき、彼は敵のBB弾を浴びて、去って行った。君の死は無駄にはしないぞ!
なぜか突撃する俺。左手を打たれて思わず「イタ!・・・じゃなくてヒット!」と叫ぶ俺。
その後数回のゲームではいずれも華々しい戦果はあげられず、最終ゲームでは見方に至近距離から後頭部を
打たれるという、素敵な戦死を遂げたのである(M60と言う大型の機銃型エアガンのため、結構痛くて審判の
にーちゃんも笑ってた)。
なんだかんだで、楽しい一日だった。昼食のカレーはお代わりを何回やっても良いし、やられてばっかりだけど
やっぱりストレス解消になる。またしても、はまってしまいそうな予感・・・。
初めてで装備が無くても、銃からゴーグル、迷彩服まで何でも貸し出してくれるから、手ぶらで行ってもOKってのが
とてもよいところ。銃の初速測定もちゃんとやるので、おそらくそんなに痛くないはず・・・後頭部はまだ違和感があるけどな!
と言うことで、健全なスポーツとしてのサバイバルゲーム。究極の非日常を味わえるぜ。また誘ってね、ヨシダさん!
何年ぶりだろうか・・・この妙な緊張感。否応無しに興奮してくる。周囲には迷彩服を着たいい大人達がうろうろ。
今日は旅協のヨシダさんに誘われて、千葉県にあるシマックスにてサバイバルゲームをやっちゃうのである。
http://www.cimax.jp/
一度、ヨシダさんちに集合して、ヨシダさの車に便乗。車中ではヨシダさん独自の視点による、トーク&トーク。
おもろい。特に面白かったのは、お見合いの話で・・・詳しくは、本人に聞いてみてください!
さてさて、かつてははまっていたサバイバルゲーム。要はおもちゃの鉄砲で打ち合いをしちゃう遊びなんだけど
最後にやったのは・・・5年以上前だ。当時のメイン武器であった電動のうウージーサブマシンガンは、既に
バッテリーがダメになっているようで、ピクリとも動かず。そこで、ヨシダさんに電動ヘッケラーMP5を貸してもらって
参加ということに。
会場には次々とサバイバルゲーマーが集まってくる。中には若い女子とか、若くなさげな女の子とか、
韓国人的な人とか、留学生みたいな西洋人とか、とにかく多種多様。年齢層は20代後半から40代中頃が
一番多そう。全般的に、自衛隊コスプレみたいな、ちゃんとした?装備の人が多いけど、レンタル装備の人も
結構いて、中にはGパントレーナーの人も居る。
そんな中、私の装備といえば、ホームセンターで買ったカーキ色の布つなぎにポッケがいっぱいの
サバイバルベストという・・・墜落したヘリコプターパイロットみたいな姿。5年前と変わらん・・・。
↑墜落したパイロットコスプレ的俺
↑戦場でも女子には優しいアルカイダ的ヨシダさん(中央)
ヨシダさんにいたっては、ニット帽と目だし帽が合体したような怪しい被り物に大型ゴーグル・・・完全に悪もんです。
アルカイダみたいです。その手にはほぼ原型をとどめていないM177がオリジナルの1200連マガジンと共に。
一方、貸してもらったMP5。スライドストック式なので正確な射撃をしたいときは、ストックを伸ばす必要がある。
んでヨシダさんが
「勢い良く引っ張ると、部品が・・・」
って、言い終わる前に勢い良くストックを伸ばす俺。
びよーん!って飛んでく部品と銃本体から外れるストック・・・ガビーン!はじめる前から壊しちゃった・・・。
ヨシダさんごめんなさい、って言うか今日はストック無しですか俺。快く許してくれるヨシダさん。さすがは
殉教者集団の総帥的なコスプレ。懐の広さが違う。
総勢100名を越す人々を赤軍と黄軍に分け、フィールド内にある4つのフラッグポイントから指定されたポイントを
攻めたり守ったり。一回のゲームは15分から20分。最初の数回は始めての大人数ゲームに圧倒されつつ
ヨシダさんの後ろをくっついて(ヨシダさんを盾にして)まわり、毎回戦死。
そして、午前中何度目かのゲームにて・・・
開始前に珍しくきっちりと攻めるルートを確認する私とヨシダさん。団体で参加しているチームは無線を使ってる
所もあるんだけど、我々は独立遊撃隊的なポジションでこっちのルートで攻めようなんて、感じでゲーム開始。
走って身を隠せる遮蔽物(人工的なものだったり、ドラム缶だったり、フィールド内にはたくさんの遮蔽物がある)
に隠れ、周囲をうかがう。敵軍が通ると思われるコースにアンブッシュ(待ち伏せ)である。でも、我慢強くない俺。
飛び出してもっと前方の遮蔽物に滑り込もうかどうかという所で、敵軍の戦闘員が走ってきた!(約20m前方)
気が付いたら私の銃からはフルオートでウグイス色のBB弾が吐き出される!パラパラと相手の体に玉が当たり
「ヒット!」のコールと共に立ち去る敵戦闘員。おもろい。んで、レーシックにより視力が良くなったのを生かし?
遮蔽物に潜む敵戦闘員を狙撃。見事に?命中し、調子こいてホフク前進で進む俺。すると後ろから、同じ黄軍の
人(知り合いではない)がやって来て、
「俺、もうバッテリーが無いので突撃します」
なんだか微妙な理由だが、彼の意思を無下に否定することもできず・・・その時、敵軍方面から銃の発射音が!
とっさに遮蔽物に隠れる俺、伏せながらもバッテリーが切れかかるマシンガンで応戦する彼。しかしその連射
速度は明らかにスローリーであり、数秒で止まってしまう。しょうがないので俺のサブウエポンであるハンドガンを
貸してあげようかと振向いたとき、彼は敵のBB弾を浴びて、去って行った。君の死は無駄にはしないぞ!
なぜか突撃する俺。左手を打たれて思わず「イタ!・・・じゃなくてヒット!」と叫ぶ俺。
その後数回のゲームではいずれも華々しい戦果はあげられず、最終ゲームでは見方に至近距離から後頭部を
打たれるという、素敵な戦死を遂げたのである(M60と言う大型の機銃型エアガンのため、結構痛くて審判の
にーちゃんも笑ってた)。
なんだかんだで、楽しい一日だった。昼食のカレーはお代わりを何回やっても良いし、やられてばっかりだけど
やっぱりストレス解消になる。またしても、はまってしまいそうな予感・・・。
初めてで装備が無くても、銃からゴーグル、迷彩服まで何でも貸し出してくれるから、手ぶらで行ってもOKってのが
とてもよいところ。銃の初速測定もちゃんとやるので、おそらくそんなに痛くないはず・・・後頭部はまだ違和感があるけどな!
と言うことで、健全なスポーツとしてのサバイバルゲーム。究極の非日常を味わえるぜ。また誘ってね、ヨシダさん!
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