「次！コウナン行くぞ！」的サインプレイはばればれだったの巻

私は高校時代、ハンドボール部に所属していまして。
今でこそ、部活っていうとなんだか甘酸っぱい素敵な記憶が
よみがえる気がするが、当時は暇で退屈な高校生活の
唯一のスパイス位にしか考えておらず、
今思うと、もっとたくさん無茶しとけば良かったなぁ。
我々ハンドボール部は「ルーキーズ」よりは「おっぱいバレー」
的な色合いが強く、強いチームを目指すというよりは、
楽しければ良いやみたいなのりで。
部室に集まっては「今日は何して遊ぶ？（ハンドボールしろよ）」
って感じだった。

んでね、今でもかろうじて数名とはメールくらいはしてるんだけど
そうでも無い仲間も要るわけで。昨日10年ぶり（もっと？）に
当時のチームメイトと会ってきました。

私は左サイドってポジション（一番左端）で、彼が左45ってポジション
だったのさ。んで、彼はピッチングマシーンみたいなフォームで
ボールを投げるからみんなから「マシーンＫ」と呼ばれていてね。
見た目はパッとしないんだけど（ごめんよ！）運動神経はナカナカだったなぁ。
っていうか、全員俺より上手だったし。

んで、気になる彼の職業は作家でして、なかなかの売れっ子らしいです。
いろんな話を聴いたり、当時の仲間の現状（と言っても、俺が知ってる最新情報
って・・・あんまり最新じゃないし）を報告したり。
彼いわく「意外とみんな真っ当な道を進んでるんだね・・・。」
だそうです。
んで、この宴をやる一週間前に当時の仲間でメルアドを知ってる5人には
事前に現状を教えてって、連絡したんだけど・・・、メインのネタになるはずの
アラケン
からは、全く音沙汰無し。薄情なやつだぜ。と言うことで、今年のお盆過ぎに
新潟に遊びに行きます。んで、巻高周辺をウロウロします。むふふ。
みんなで学ラン着て、学食に侵入して、墨汁ラーメン食おうぜ！

追伸：アラケンからは宴終了後の深夜24：30にメールがありましたとさ・・・