「不謹慎な話」の巻き

宮崎の口蹄疫（こうていえき）のニュース、大変心配です。
宮崎牛というブランドが消滅してしまうか、どうかの危機ですし。


でもね、どうしても気になる事が・・・
そうです。みんなうっすら思っていたけど、不謹慎だからあえて言わなかったあの言葉。


エース級


男なら一度は憧れるその言葉。エース級。
しかも種牛エース級。
それは漢（おとこ）の中の漢。
もう獣のごとく（実際そうだと思うけど）ギンギンに違いない。
昨日、会社帰りに他の部署のソラマメ君と牛について話したのだが（どんな会話だよ）、
どうやら牛さんは一回の発射で18リットルも出るらしい。
すすすすごい。すごすぎる。きっとエース級となれば、20リットルは出るんじゃないだろうか。
20リットルが一気に噴出するのか、時間をかけてドクドクと流れ出るのか、そんなことは
もはやどうでも良いのである。エース級は凄いのである！
牛さんの体重が600キロとすると、一回の発射で20キロ近くが出るってことは
金玉は片方当たり10キロ。これを人間に当てはめると、およそ10分の1だから、
体重60キロの人で、金玉の重さが片方1キロ（両方で2キロね）以上あれば、
エース級の可能性ありってことだね！


そもそも、なぜエース級なのだろうか。種牛特級とかじゃ、ダメだったのか？
誰がつけたのか解らないが、ハイセンスすぎてネタにしてしまった。

今回の口蹄疫問題、他のニュースにまぎれてなかなか報道されなくなってきていますが、
美味しい牛肉がなくなってしまうのは、大変困ったことです。
今後も注目していかねば・・・