「既に時遅し！残念なマニュフェスト」の巻き

久々の更新でございます。
みなさまいかがお過ごし？

選挙があって、またしても衆議院と参議院でねじれて、
衆議院選挙で落ちた方々が、参議院選挙で立候補して当選したり、
どう考えても政治に無関係っぽい路線のタレントやらスポーツ選手やら
立候補したり当選・落選したり。
もはや、衆議院と参議院の二院制も意味が無いような気もするけど・・・

それはさておき、消費税が増えてもお小遣いは増えないから、
やっぱり困るわけで。

ここに「ひで坊的提案」を・・・
①今年いっぱい消費税は3％に下げちゃいます。
　欲しいものがある人はみんな急いで買ってください。
　みんな買い物するから、きっと税収アップ。
②タバコ税をたか～くします。一箱1000円くらいにしちゃいます。
　禁煙する人が増えて税収が減っても、タバコにまつわる健康被害で
　掛かる医療費が減るから、きっとお得。
③子どもが生まれたら、一括で200万円あげます。その代わり
　子ども手当てとかは無しにします。経済力の弱い若者も、子どもが
　できたら200万円もらえるから、とりあえず何とかなりそうだべ？
④警察官の数を2倍にします。その代わり給料は現状の7割程度に
　落とします。倒産しなくて大人気の公務員なんだから、少しくらい
　給料が安くても文句無いべ？しかも警察官の人数が増えるんだから
　治安も良くなるし。
⑤新たにエロ税を設けます。エロ税とは、エロ本やエロDVD等の
　成人向け書籍に対する税です。インターネットも厳しく取り締まって、
　エロサイト的な所には、きっちりと税金を納めてもらいましょう。
　人間の本能的な部分なので、多少税金がかかっても、買う人は買う！
⑥ニートやワーキングプアの人々を集めて、農業従事者を増やします。
　また、懲役刑の方々にも農業に携わってもらい、日本の第一次産業の
　底上げを行います。「刑務所米」食べてみたいべ？
⑦世襲議員の給料はそうでない議員の給料の半分にします。それでも
　中堅企業の役員クラスだから、文句言うなよな。世間知らずの二世議員
　なんかより、サラリーマン出身議員の方が現実的で、実行力のある政策が
　できそうだから。

と、いろいろ適当な事を並べました。全て思いつくままに書いたことなので
検証もしてないし、根拠もありません。でも、アイデアとしては悪くないと
思うんだけどなぁ・・・。