ツーリングクラブ「走狼」の情報発進基地
BIKE ROOM!!!
平日ツーリング的な・・・
9/26(水)に山梨県、都留市まで走ります。
早朝の国道20か国道413を走ろうかと・・・
急な告知ですが、ご一緒できる方が居れば、カキコしてけらっちょ。
早朝の国道20か国道413を走ろうかと・・・
急な告知ですが、ご一緒できる方が居れば、カキコしてけらっちょ。
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走狼ツーリング2012inイワテ・・・彼が不参加の理由とは、の巻
2012年9月22日(土)
前日までの天気予報とは違い、パラパラと雨が落ちてくる空。
未だ明けていない、暗い空を見上げ若干の肌寒さを覚える。
バンディッド1250Fのギアを1速に入れたのは、05:00前である。
久喜から東北道にのり、集合場所の国見SA到着が08:20。
そう、今日は年に一度の狼達の狂走会、走狼ツーリングの日なのだ。
一番乗りのコッティ、そしてこれから起こる悲劇を知ってか知らずかOクサが既に到着。
その後、続々と集結する狼達。
・魔のテールランプを持つ男(以下、まのて)ZRX1200:走狼の長老で新婚でがんばっぺいわき。
・Tかの 9R:嫁同伴で幹事で盆地福島。
・☆の たぶんSR:よく言えばエンスー、悪く言えば変態道6段、青白い光の茨城。
・コッティ KTM990SMR:可愛らしい見た目に騙されてはいけない。彼は最新鋭オーストリアマシンを乗りこなす、可愛らしい男子なのだから・・・的な名古屋。
・ウンバ GPZ900R:真っ黒スケスケでイタリア系マフィア的な雰囲気で平田村。
・イッチー CRM250:元祖モタード乗りでノンエコロジー2ストで日本海側新潟。
・Fるはし ハレーの何か:バックできるのかい、できないのかい?中山きんにくんじゃなくて、U字工事栃木。
・Oクサ ワルキューレ:ワルキューレってバルキリーとも読めるよね的な、東京都。
・乳一郎 GSX-R1000:○民党の石○さんそっくりっていうか、たぶん本人な千葉。
・Wかつき 軽自動車:最近はツーリングというと、自慢の軽自動車で走ることらしい、富士山が素敵な静岡。
・サル 軽の助手席:Tかのの嫁で、旦那を尻に敷くって事は、乗り物はTかの的な、桃が美味しい福島。
・ひで坊 バンディッド1250F:肝機能不全って何さ!的な小江戸川越。
と言う事で、天気も持ち直し晴れてきた気配。
一路、一関インターまで走るのだが・・・
到着早々、Oクサが変なのである。
いや、Oクサの愛機ワルキューレルーン(Valkyrie Rune)が、変なのである。
そう、飛行機に変形しちゃいそうとかじゃなく、リアタイヤがぺっちゃんこ。
仲間ゆきえのおっぱいみたいに、ぺっちゃんこ。
前日に、スマートフォンをナビのように使う為、ハンドルにホルダーを取り付けたOクサ。
高速道路に乗ってしばらくして、スマホのバッテリーが切れたOクサ。
特に電源等を用意していない脇の甘さが、お茶目なOクサ。
宿周辺まで行ったら、スマホナビを宛てにしていたのに~。
TVチャンピオン風に言うと、「Oクサ、無念のリタイヤ」。
Oクサのタイヤ交換の為、Wかつきとサルが付き添いの為、離脱。
残るバイク乗りで、昼飯へ。
近くの焼肉屋へ。確か去年も昼は焼肉屋だったなぁ・・・
今年は冷麺食べたぞ!
↓焼肉屋で変なテンションの狼達の図
Oクサのバイクはと言うと、忌野清志郎的な状況だけどタイヤ交換が必要で、
マニアックなバイクはマニアックなサイズのタイヤで、
普通の店にはストックが無くて、どうやらバイク屋に預けるハメに。
Oクサを乗せたWかつきの軽自動車は、この後、どうなってしまうのか!?
んで、残りのメンバーは国道343号へ。
走狼って、3桁国道大好きだよね。
いっそ、サブタイトルを「ルートスリーンナンバーズ」とかにしようかと思ったくらい。
ところが、なかなか交通量もありグネグネを満喫するほどではなかったかな。
最初の楽しめそうな右コーナーで、バンプで跳ねて向き変えに失敗しみっともないコーナリングに(涙)。
その後もなんとなく右コーナーではリズムに乗れず。
途中のコンビニで、休憩中、Fるはしが自慢のハーレーでバックを見せてくれると言う。
エンストする事、数回。バックできず。
↓Fるはしのハーレー虚偽のバック装置付き疑惑の現場となったコンビニにて
その後、国道340⇒国道107⇒国道397と乗り継ぎ、道の駅種山ヶ原へ。
気が付くと、☆のと二人っきり。
何だかんだ言って、ペースが合うのか、お互いに意地っ張りで譲らないのか。
んで、ここでソーダソフトを食べる。普通の味だった。
というか、ババベラを思い出した。
あとは、宿を目指して水沢市内をウロウロ。
迷いつつも、予定より17:00に宿に到着。
え?その間、Wかつき達の軽自動車班はどうしてたかって?
我々が食べた焼肉屋よりも、もっと美味しいところで食べて、川下りして・・・いまだ、宿に到着せず。
宴会の前に、温泉に突入する我々。
露天風呂がなかなか良い感じ。
結婚式もできる宿らしく、いたるところにブライダル的な飾りが。
それを見るたびに、悔しそうなFるはし。
バイク仲間のAJが先に結婚した事が、そんなにこたえたのか。
AJが今回不参加なのが、新婚旅行に行くからってのはあまりにも残酷な真実なのか。
Wかつき達車組みも集合し、宴会へ突入。
昨年の、「真っ黒スケスケ」を越える迷言が出るのか!
って、期待していたけど特に出ず。
↓まだ宵の口の宴会の図
そんな中、ウンバが言った。
「ずーっと前、ひで坊さんがタコのカルパッチョのこと・・・
タコのチェケラッチョ
って、言いましたよね」
いってねーから!
俺、そんな天然じゃねーし!
ちょっとオイシイって思ったけど、全く記憶にございません。
↓完全に出来上がった酔っ払い達の図(旅館のオネーサン苦笑い)
01:30に名古屋を出発したという、コッティは既に意識モウロウとしてるし。
比較的近場から参加の☆のは既に、布団で寝てるし。
元気なのは向こう側へイッテしまったWかつきぐらいか。
とにかく、日付が変わるのを待たずして、私ひで坊も布団へ・・・
2012年9月23日(日)
隣でコッティがいびきをかいている。
結構うるさい。だから、おならをしてもわからないだろうと思い、
思いっきり出してみる。スカシだった。
・・・反対隣で寝ていたイッチーがむせって咳き込んでいる。
俺のおならのせい?おならについては、黙っておこう。
朝風呂へ。5階の展望風呂はなかなか良い。
っと、駐車場を見下ろすとFるはしが、自分のバイクをいじっている。
恐らく、バックの練習をしているに違いない。
朝食はバイキング。っていうか、何で自分で食べたいものを選んでとってくる方式がバイキングなのか。俺が知ってるバイキングはこんな感じだし。
雨が降るのである。
予報では、確実に雨なのである。
ただし、現在は曇りなのである。
どうするか・・・速攻で水沢インターから高速に乗って、ずぶ濡れになりながら帰路を進むか、
秋田県境のグネグネ道を走って、ぐったりした上にずぶ濡れになりながら帰路につくか。
賢明な選択をしたのは、名古屋まで帰るコッティただ一人。
そんなコッティも最終的には「エネルギーゲージが、く~っと下がって」などと言う若干電波な発言を残し、去っていった。
4年ぶりの再会にしては、あっけないが、これがコッティの良いところ。
また、一緒に走ろうね・・・覆面には気をつけてね。
という事で、残る面々は国道397を西へ。
ダムの工事中のようで、なかなか壮大なパノラマが広がっているのだが、
いかんせん雲行きが怪しい。
雨が降り出す前に、グネグネを満喫したい。
更には、先頭の私を付けねらうがごとく、☆のがパタパタ言わせながらあおってくる。
恐ろしい。気が付けば、2速全開で逃げるハメに。
登りのコーナー立ち上がりから直線部で差をつけても、コーナー突っ込みで追いつかれて、を繰り返す。
あっちはSR、ひいき目に見積もっても、こっちは排気量が2倍。
まるで、F104スターファイターとF15イーグルのドッグファイトみたい(え?ぜんぜん違う?)ロック岩崎か!
んで、国道342は、なかなか楽しい道だ。
特に後半の須川温泉より。所々工事中だったり、路面がうねっていたり、まさにザ・峠。
中低速コーナーが続くのだが、途中からトランス状態になる。
アクセル開けて、ガッツリブレーキ、んでグイッと向きを変えて、アクセル開けて・・・
途中のうねりでバイクが激しく揺れても、そばうち職人のごとくいなして・・・って、
もう意味不明ですよね。
んで、一関インターから高速に乗って・・・雨である。
長者原SAで食事して、国見SAで解散となっただけど・・・雨ですわ。
Oクサがちょっとだけ羨ましかったのは、俺だけではないはず。
んで、ここからは孤独のランナウェイ。
B'zの歌なら「雨上がりの明け方」から始まるけど、こっちはナウ雨。
睡魔と闘う。途中、PAで休憩しようかと思い入ったけど、駐輪場に屋根が無くて、
そのまま出てくる。本線と合流する為、アクセルを開けたらフロントタイヤがハイドロ起こして、ゼブラの上をよたよた走る。
幸いこけず、轢かれず、仲間にも目撃されず。
んで、どっかのSAに入る。
駐輪場に滑り込み、屋根の下でぐったりしていた。
バイクも数台見える。
ライダーはみんな雨合羽。たいていは、グローブとブーツはそのままで、濡れる一方。
当然、俺もブーツもグローブもぐっちょり。
そんな中、ブーツの上からビニール袋を履いたライダーが・・・
ライダーって、ちょっとワイルドなイメージがあるじゃん。
でもビニール袋はいてたら、全然ワイルドじゃねー。
しかも、彼のバイクはワイルドっぽさ全開のV-MAX。
このアンバランスぶりが、ちょっとおかしかった。
という事で、18:00帰宅。
走行距離1141キロ
消費ガソリン:50.06リットル
楽しい旅の思い出(主に宴会):プライスレス
仲間のみんな、参加してくれて本当にありがとう!
コッティ遠くからお疲れ様ありがとう、
来年はOクサも一緒に走ろうね、
そして、
Fるはし、来年こそは
バック見せてね!
前日までの天気予報とは違い、パラパラと雨が落ちてくる空。
未だ明けていない、暗い空を見上げ若干の肌寒さを覚える。
バンディッド1250Fのギアを1速に入れたのは、05:00前である。
久喜から東北道にのり、集合場所の国見SA到着が08:20。
そう、今日は年に一度の狼達の狂走会、走狼ツーリングの日なのだ。
一番乗りのコッティ、そしてこれから起こる悲劇を知ってか知らずかOクサが既に到着。
その後、続々と集結する狼達。
・魔のテールランプを持つ男(以下、まのて)ZRX1200:走狼の長老で新婚でがんばっぺいわき。
・Tかの 9R:嫁同伴で幹事で盆地福島。
・☆の たぶんSR:よく言えばエンスー、悪く言えば変態道6段、青白い光の茨城。
・コッティ KTM990SMR:可愛らしい見た目に騙されてはいけない。彼は最新鋭オーストリアマシンを乗りこなす、可愛らしい男子なのだから・・・的な名古屋。
・ウンバ GPZ900R:真っ黒スケスケでイタリア系マフィア的な雰囲気で平田村。
・イッチー CRM250:元祖モタード乗りでノンエコロジー2ストで日本海側新潟。
・Fるはし ハレーの何か:バックできるのかい、できないのかい?中山きんにくんじゃなくて、U字工事栃木。
・Oクサ ワルキューレ:ワルキューレってバルキリーとも読めるよね的な、東京都。
・乳一郎 GSX-R1000:○民党の石○さんそっくりっていうか、たぶん本人な千葉。
・Wかつき 軽自動車:最近はツーリングというと、自慢の軽自動車で走ることらしい、富士山が素敵な静岡。
・サル 軽の助手席:Tかのの嫁で、旦那を尻に敷くって事は、乗り物はTかの的な、桃が美味しい福島。
・ひで坊 バンディッド1250F:肝機能不全って何さ!的な小江戸川越。
と言う事で、天気も持ち直し晴れてきた気配。
一路、一関インターまで走るのだが・・・
到着早々、Oクサが変なのである。
いや、Oクサの愛機ワルキューレルーン(Valkyrie Rune)が、変なのである。
そう、飛行機に変形しちゃいそうとかじゃなく、リアタイヤがぺっちゃんこ。
仲間ゆきえのおっぱいみたいに、ぺっちゃんこ。
前日に、スマートフォンをナビのように使う為、ハンドルにホルダーを取り付けたOクサ。
高速道路に乗ってしばらくして、スマホのバッテリーが切れたOクサ。
特に電源等を用意していない脇の甘さが、お茶目なOクサ。
宿周辺まで行ったら、スマホナビを宛てにしていたのに~。
TVチャンピオン風に言うと、「Oクサ、無念のリタイヤ」。
Oクサのタイヤ交換の為、Wかつきとサルが付き添いの為、離脱。
残るバイク乗りで、昼飯へ。
近くの焼肉屋へ。確か去年も昼は焼肉屋だったなぁ・・・
今年は冷麺食べたぞ!
↓焼肉屋で変なテンションの狼達の図
Oクサのバイクはと言うと、忌野清志郎的な状況だけどタイヤ交換が必要で、
マニアックなバイクはマニアックなサイズのタイヤで、
普通の店にはストックが無くて、どうやらバイク屋に預けるハメに。
Oクサを乗せたWかつきの軽自動車は、この後、どうなってしまうのか!?
んで、残りのメンバーは国道343号へ。
走狼って、3桁国道大好きだよね。
いっそ、サブタイトルを「ルートスリーンナンバーズ」とかにしようかと思ったくらい。
ところが、なかなか交通量もありグネグネを満喫するほどではなかったかな。
最初の楽しめそうな右コーナーで、バンプで跳ねて向き変えに失敗しみっともないコーナリングに(涙)。
その後もなんとなく右コーナーではリズムに乗れず。
途中のコンビニで、休憩中、Fるはしが自慢のハーレーでバックを見せてくれると言う。
エンストする事、数回。バックできず。
↓Fるはしのハーレー虚偽のバック装置付き疑惑の現場となったコンビニにて
その後、国道340⇒国道107⇒国道397と乗り継ぎ、道の駅種山ヶ原へ。
気が付くと、☆のと二人っきり。
何だかんだ言って、ペースが合うのか、お互いに意地っ張りで譲らないのか。
んで、ここでソーダソフトを食べる。普通の味だった。
というか、ババベラを思い出した。
あとは、宿を目指して水沢市内をウロウロ。
迷いつつも、予定より17:00に宿に到着。
え?その間、Wかつき達の軽自動車班はどうしてたかって?
我々が食べた焼肉屋よりも、もっと美味しいところで食べて、川下りして・・・いまだ、宿に到着せず。
宴会の前に、温泉に突入する我々。
露天風呂がなかなか良い感じ。
結婚式もできる宿らしく、いたるところにブライダル的な飾りが。
それを見るたびに、悔しそうなFるはし。
バイク仲間のAJが先に結婚した事が、そんなにこたえたのか。
AJが今回不参加なのが、新婚旅行に行くからってのはあまりにも残酷な真実なのか。
Wかつき達車組みも集合し、宴会へ突入。
昨年の、「真っ黒スケスケ」を越える迷言が出るのか!
って、期待していたけど特に出ず。
↓まだ宵の口の宴会の図
そんな中、ウンバが言った。
「ずーっと前、ひで坊さんがタコのカルパッチョのこと・・・
タコのチェケラッチョ
って、言いましたよね」
いってねーから!
俺、そんな天然じゃねーし!
ちょっとオイシイって思ったけど、全く記憶にございません。
↓完全に出来上がった酔っ払い達の図(旅館のオネーサン苦笑い)
01:30に名古屋を出発したという、コッティは既に意識モウロウとしてるし。
比較的近場から参加の☆のは既に、布団で寝てるし。
元気なのは向こう側へイッテしまったWかつきぐらいか。
とにかく、日付が変わるのを待たずして、私ひで坊も布団へ・・・
2012年9月23日(日)
隣でコッティがいびきをかいている。
結構うるさい。だから、おならをしてもわからないだろうと思い、
思いっきり出してみる。スカシだった。
・・・反対隣で寝ていたイッチーがむせって咳き込んでいる。
俺のおならのせい?おならについては、黙っておこう。
朝風呂へ。5階の展望風呂はなかなか良い。
っと、駐車場を見下ろすとFるはしが、自分のバイクをいじっている。
恐らく、バックの練習をしているに違いない。
朝食はバイキング。っていうか、何で自分で食べたいものを選んでとってくる方式がバイキングなのか。俺が知ってるバイキングはこんな感じだし。
雨が降るのである。
予報では、確実に雨なのである。
ただし、現在は曇りなのである。
どうするか・・・速攻で水沢インターから高速に乗って、ずぶ濡れになりながら帰路を進むか、
秋田県境のグネグネ道を走って、ぐったりした上にずぶ濡れになりながら帰路につくか。
賢明な選択をしたのは、名古屋まで帰るコッティただ一人。
そんなコッティも最終的には「エネルギーゲージが、く~っと下がって」などと言う若干電波な発言を残し、去っていった。
4年ぶりの再会にしては、あっけないが、これがコッティの良いところ。
また、一緒に走ろうね・・・覆面には気をつけてね。
という事で、残る面々は国道397を西へ。
ダムの工事中のようで、なかなか壮大なパノラマが広がっているのだが、
いかんせん雲行きが怪しい。
雨が降り出す前に、グネグネを満喫したい。
更には、先頭の私を付けねらうがごとく、☆のがパタパタ言わせながらあおってくる。
恐ろしい。気が付けば、2速全開で逃げるハメに。
登りのコーナー立ち上がりから直線部で差をつけても、コーナー突っ込みで追いつかれて、を繰り返す。
あっちはSR、ひいき目に見積もっても、こっちは排気量が2倍。
まるで、F104スターファイターとF15イーグルのドッグファイトみたい(え?ぜんぜん違う?)ロック岩崎か!
んで、国道342は、なかなか楽しい道だ。
特に後半の須川温泉より。所々工事中だったり、路面がうねっていたり、まさにザ・峠。
中低速コーナーが続くのだが、途中からトランス状態になる。
アクセル開けて、ガッツリブレーキ、んでグイッと向きを変えて、アクセル開けて・・・
途中のうねりでバイクが激しく揺れても、そばうち職人のごとくいなして・・・って、
もう意味不明ですよね。
んで、一関インターから高速に乗って・・・雨である。
長者原SAで食事して、国見SAで解散となっただけど・・・雨ですわ。
Oクサがちょっとだけ羨ましかったのは、俺だけではないはず。
んで、ここからは孤独のランナウェイ。
B'zの歌なら「雨上がりの明け方」から始まるけど、こっちはナウ雨。
睡魔と闘う。途中、PAで休憩しようかと思い入ったけど、駐輪場に屋根が無くて、
そのまま出てくる。本線と合流する為、アクセルを開けたらフロントタイヤがハイドロ起こして、ゼブラの上をよたよた走る。
幸いこけず、轢かれず、仲間にも目撃されず。
んで、どっかのSAに入る。
駐輪場に滑り込み、屋根の下でぐったりしていた。
バイクも数台見える。
ライダーはみんな雨合羽。たいていは、グローブとブーツはそのままで、濡れる一方。
当然、俺もブーツもグローブもぐっちょり。
そんな中、ブーツの上からビニール袋を履いたライダーが・・・
ライダーって、ちょっとワイルドなイメージがあるじゃん。
でもビニール袋はいてたら、全然ワイルドじゃねー。
しかも、彼のバイクはワイルドっぽさ全開のV-MAX。
このアンバランスぶりが、ちょっとおかしかった。
という事で、18:00帰宅。
走行距離1141キロ
消費ガソリン:50.06リットル
楽しい旅の思い出(主に宴会):プライスレス
仲間のみんな、参加してくれて本当にありがとう!
コッティ遠くからお疲れ様ありがとう、
来年はOクサも一緒に走ろうね、
そして、
Fるはし、来年こそは
バック見せてね!
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