ツーリングクラブ「走狼」の情報発進基地
BIKE ROOM!!!
ハワイの海は青かった・・・の巻き2
ハワイ2日目
今日は、私ひで坊の行きたいところへ行くのである。
それは太平洋航空博物館。アリゾナ記念館や戦艦ミズーリ記念館が併設されているのだが、飛行機好きとしては太平洋航空博物館は外せないのである。
しかし、滞在しているワイキキからは、ちょっと遠い。ホノルル空港のさらに先だ。
タクシーだと結構な金額になってしまうし、レンタカーなんて勇気も無い。ちなみにレンタルバイクでハーレーとか、カワサキの600忍者とか借りれるみたいだった。ヘルメット着用の義務は無いけど、サングラス(目を保護するもの)は必要なんだってさ。
オワフ島には電車が通ってないので、残る選択肢はバス。ワイキキ周辺で走っている観光のトローリーバスではなく、地元民が使うザ・バスである。
2ドル50セントで乗り放題ってことで、乗ってみる。ちなみに、車両は連結してあり1.5両って感じ。オートマで基本的に急加速急ブレーキ。連結部にまで座席がある。降りるときは車内の壁にめぐらしてあるヒモ(ワイヤー)を引っ張る。ドアは自動じゃないから、降りたいドアを押さないと開かない。
次の駅名が表示されている車内の電光掲示板があるのだが、誰かが降りるよーってワイヤーを引っ張ると、「STOP REQUESTED」って表示になるので、ちゃんとヒアリングしてないと乗り過ごしちゃうよ。んで、車内では果敢にチュナッペーがふくよかな白人女性に英語で話しかけて、自己紹介したり名前を聞いたりしていた。ひで坊はタヌキ寝入りでやり過ごす・・・
1時間ほどバスに揺られて、到着。何とかチケットを入手。そうそう、太平洋航空博物館は米国海軍内の施設なのでカバンの持ち込みはできません。受付でカバンを預けて貴重品だけもってシャトルバスへ。ずんずん進み、到着。
ここでは飛行士ツアーっていう別料金がかかるのだけど、日本語で案内してもらえて別棟の格納庫まで見れちゃうのが超オススメ。
今まで知らなかった真珠湾攻撃の真実がいっぱいあった。学校で教わったことは、すぐに忘れちゃうけど、ここで見聞きしたことは一生忘れないだろうなぁ。なぜ日本が戦争をしなければならなかったか、戦争をしてどういう未来を手に入れたかったのか、特に印象に残っているのは、当時戦闘に参加した日本軍将兵達の武士道を貫いた戦い方。武器を持たないものは攻撃しないっていう精神。ここの格納庫には真珠湾攻撃を体験したおじいちゃんが座っていて、その人から色々事実を聞いたんだそうです。
そんで、ジェット戦闘機がたくさん飾ってある!
映画トップガンで有名な、F-14トムキャット↓
かっこいいね~
アレスティングフックにぶら下がる!?
エアインテークに吸い込まれる!?
戦闘ヘリコブラに撃たれたり↓
そのほかにも、F-4ファントムとか、F-86セイバーとか、F-15イーグルとか、トップガンにミグ役で出演した機体とか、ヘリコプターとか、ミグ15とかとにかく盛りだくさん。ずーっとニヤニヤしながらそれぞれの機体の楽しい解説が聞ける。さらに、マル秘面白情報も聞けちゃうかもよ。そうそう、もうすぐコレクションにFA-18ホーネットが加わるとのことでした。
んで、ここのカフェコーナーで、ロボパンダとチュナッペーがジュースを購入したときに、店員がチュナッペーのほっぺたをプニプニして大受け、クッキーとかおまけしてもらったらしい。
んで、お土産コーナーで色々購入。ただし、Tシャツのサイズは、標準よりスリムな日本人の私にはSしか着れない。んで、ためしにキッズサイズのXLを買ってみた。着れるかなぁ・・・
また、ザ・バスに乗って途中の中華街にて降りてみる。おいしい中華で遅めの晩御飯。ハワイの出雲大社は・・・17時を過ぎるとしまっちゃうのね!で、前を通るだけで終わり(涙)
ワイキキに戻り、私ひで坊にとっては最大のイベント、実弾射撃。
いろんな種類から選べるんだけど、ここでは
・ベレッタM92F(オート・9ミリ)
・グロック17(オート・9ミリ)
・ガバメント1911(オート・45口径)
・デザートイーグル(オート・44マグナム)
・M686(リボルバー・357マグナム)
・スタームルガー.スーパーレッドホーク(リボルバー・44マグナム)
・AR-15(ライフル)
・ショットガン(スラッグ弾)
を撃ちましたぜ。
一番上手って言われたのは、ガバメントだった。シングルカラムでグリップが細いから、日本人でも握りやすいのかな?
グロックは2回ほど不発弾?があった。デザートイーグルは反動が大きくて、撃つのが恐ろしい感じ。ショットガンはもっと反動が大きくて、二発も撃ったらお腹いっぱいな感じ。ストックがあたる肩にアザができたし。↓
それに、オートの拳銃は空薬きょうが飛び出すんだけど、ブースの壁に当たって自分側に飛んでくるのね。それが一発ポロシャツの中に入ってきて、熱かったなぁ。
よく漫画とかで、素人が鉄砲を撃つと反動で手首を捻挫するなんて言うけど、全くそんなことは無かった。
反動と、マズルフラッシュ、熱と衝撃波で圧倒されて、合計100発撃ったけどもうぐったり。
金髪ギャルのインストラクターが自分が打った的を採点してくれる。Tシャツに的が印刷してあって、それを撃って穴が開いてるのを着るのがクールらしい。
いずれも追加料金が発生するので、今回は紙の的だけもらってきたよ。十分記念になるし。
まあ、これだけは記念で購入しましたよ↓
インストラクターのおじちゃんいわく、ジェームズボンドスタイルだそうで・・・
今日は、私ひで坊の行きたいところへ行くのである。
それは太平洋航空博物館。アリゾナ記念館や戦艦ミズーリ記念館が併設されているのだが、飛行機好きとしては太平洋航空博物館は外せないのである。
しかし、滞在しているワイキキからは、ちょっと遠い。ホノルル空港のさらに先だ。
タクシーだと結構な金額になってしまうし、レンタカーなんて勇気も無い。ちなみにレンタルバイクでハーレーとか、カワサキの600忍者とか借りれるみたいだった。ヘルメット着用の義務は無いけど、サングラス(目を保護するもの)は必要なんだってさ。
オワフ島には電車が通ってないので、残る選択肢はバス。ワイキキ周辺で走っている観光のトローリーバスではなく、地元民が使うザ・バスである。
2ドル50セントで乗り放題ってことで、乗ってみる。ちなみに、車両は連結してあり1.5両って感じ。オートマで基本的に急加速急ブレーキ。連結部にまで座席がある。降りるときは車内の壁にめぐらしてあるヒモ(ワイヤー)を引っ張る。ドアは自動じゃないから、降りたいドアを押さないと開かない。
次の駅名が表示されている車内の電光掲示板があるのだが、誰かが降りるよーってワイヤーを引っ張ると、「STOP REQUESTED」って表示になるので、ちゃんとヒアリングしてないと乗り過ごしちゃうよ。んで、車内では果敢にチュナッペーがふくよかな白人女性に英語で話しかけて、自己紹介したり名前を聞いたりしていた。ひで坊はタヌキ寝入りでやり過ごす・・・
1時間ほどバスに揺られて、到着。何とかチケットを入手。そうそう、太平洋航空博物館は米国海軍内の施設なのでカバンの持ち込みはできません。受付でカバンを預けて貴重品だけもってシャトルバスへ。ずんずん進み、到着。
ここでは飛行士ツアーっていう別料金がかかるのだけど、日本語で案内してもらえて別棟の格納庫まで見れちゃうのが超オススメ。
今まで知らなかった真珠湾攻撃の真実がいっぱいあった。学校で教わったことは、すぐに忘れちゃうけど、ここで見聞きしたことは一生忘れないだろうなぁ。なぜ日本が戦争をしなければならなかったか、戦争をしてどういう未来を手に入れたかったのか、特に印象に残っているのは、当時戦闘に参加した日本軍将兵達の武士道を貫いた戦い方。武器を持たないものは攻撃しないっていう精神。ここの格納庫には真珠湾攻撃を体験したおじいちゃんが座っていて、その人から色々事実を聞いたんだそうです。
そんで、ジェット戦闘機がたくさん飾ってある!
映画トップガンで有名な、F-14トムキャット↓
かっこいいね~
アレスティングフックにぶら下がる!?
エアインテークに吸い込まれる!?
戦闘ヘリコブラに撃たれたり↓
そのほかにも、F-4ファントムとか、F-86セイバーとか、F-15イーグルとか、トップガンにミグ役で出演した機体とか、ヘリコプターとか、ミグ15とかとにかく盛りだくさん。ずーっとニヤニヤしながらそれぞれの機体の楽しい解説が聞ける。さらに、マル秘面白情報も聞けちゃうかもよ。そうそう、もうすぐコレクションにFA-18ホーネットが加わるとのことでした。
んで、ここのカフェコーナーで、ロボパンダとチュナッペーがジュースを購入したときに、店員がチュナッペーのほっぺたをプニプニして大受け、クッキーとかおまけしてもらったらしい。
んで、お土産コーナーで色々購入。ただし、Tシャツのサイズは、標準よりスリムな日本人の私にはSしか着れない。んで、ためしにキッズサイズのXLを買ってみた。着れるかなぁ・・・
また、ザ・バスに乗って途中の中華街にて降りてみる。おいしい中華で遅めの晩御飯。ハワイの出雲大社は・・・17時を過ぎるとしまっちゃうのね!で、前を通るだけで終わり(涙)
ワイキキに戻り、私ひで坊にとっては最大のイベント、実弾射撃。
いろんな種類から選べるんだけど、ここでは
・ベレッタM92F(オート・9ミリ)
・グロック17(オート・9ミリ)
・ガバメント1911(オート・45口径)
・デザートイーグル(オート・44マグナム)
・M686(リボルバー・357マグナム)
・スタームルガー.スーパーレッドホーク(リボルバー・44マグナム)
・AR-15(ライフル)
・ショットガン(スラッグ弾)
を撃ちましたぜ。
一番上手って言われたのは、ガバメントだった。シングルカラムでグリップが細いから、日本人でも握りやすいのかな?
グロックは2回ほど不発弾?があった。デザートイーグルは反動が大きくて、撃つのが恐ろしい感じ。ショットガンはもっと反動が大きくて、二発も撃ったらお腹いっぱいな感じ。ストックがあたる肩にアザができたし。↓
それに、オートの拳銃は空薬きょうが飛び出すんだけど、ブースの壁に当たって自分側に飛んでくるのね。それが一発ポロシャツの中に入ってきて、熱かったなぁ。
よく漫画とかで、素人が鉄砲を撃つと反動で手首を捻挫するなんて言うけど、全くそんなことは無かった。
反動と、マズルフラッシュ、熱と衝撃波で圧倒されて、合計100発撃ったけどもうぐったり。
金髪ギャルのインストラクターが自分が打った的を採点してくれる。Tシャツに的が印刷してあって、それを撃って穴が開いてるのを着るのがクールらしい。
いずれも追加料金が発生するので、今回は紙の的だけもらってきたよ。十分記念になるし。
まあ、これだけは記念で購入しましたよ↓
インストラクターのおじちゃんいわく、ジェームズボンドスタイルだそうで・・・
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ハワイの海は青かった・・・の巻き1
2014年10月25日(土)
夜勤明けなのである。
しかし、そんなことは言ってられないのである。
午後、川越からバスで成田空港へ行っちゃうのである。
家族3人でハワイに行っちゃうのである・・・すごーい!
行きのバスの車窓から東京スカイツリーが夕日に照らされて綺麗。
なんて思っている間に、空港に到着。
今回利用するのは・・・チャイナエアラインという、台湾の航空会社。
台北→成田→ホノルルっていうルートで飛ぶらしい。
チェックインして荷物を預け、20:10のフライトまで食事をしたり免税店をうろうろしたり。
私ひで坊がいつも身に着けている腕時計は、セイコー5って言う自動巻き。
時差の関係で、ハワイ(ワイキキ)時間は19時間戻さなければならないんだけど、
めんどくさいから、チュナッペー用にカワイイスティッチの腕時計を購入。
これをハワイ時間に設定して、チュナッペーの時計勉強も兼ねてやってしまおうという魂胆。
さてさて、ついにフライト。
エアバスA300なんちゃらかんちゃらって言う飛行機。さすがに7時間ものるので、エコノミーでも一人ひとつモニターが用意されていて、映画や音楽等さまざまなプログラムを楽しめる。言語も中国語・英語・日本語から選べるから問題なし。
んで、夜勤明けでフラフラ状態だったけど機内食のあんかけ焼きそばにビール(なぜかハイネケン。黒ラベルとかも選べたらしいが・・・)で、流し込み寝るぞ!
が、全く眠れないまま朝食サービスの時間。日本時間の01:00過ぎ。コーヒーを二杯もらうも、眠い。
んで、現地時間の07:30頃ホノルルに到着。気温は30度くらいだけど、空気が乾燥していて日陰は涼しい。
ドキドキの入国審査。お堅い仕事のはずだけど、がっつりタトゥーが入って検査官もいるし、短パンだし、みんな愛想がいいし。
全部の指の指紋をとられて、顔写真も撮られて、無事入国。
日本で空港からホテルまでのタクシーを予約していたので、電話でタクシーを呼ぼうとするも、公衆電話が見当たらず。
それっぽいのを見つけていじくってみたけど、日本語が通じるはずのタクシー会社のはずが、全く通じず。
困った・・・と、空港のインフォメーションセンターみたいなところで婆ちゃんに相談。
すぐに理解したようで速攻で電話を貸してくれた。
あっという間にタクシー到着。
今回訪れたのはオワフ島。ハワイ島じゃないよ。滞在するホテルはワイキキにあるのだけど、あっちこっちにABCマートなる店がある。コンビニみたいなもんらしくて、ワイキキだけで45店舗くらいあるらしい。(タクシー運ちゃん談)高いから、地元民は使わないって言ってた。
無事ホテルに着くも、ここで第一の難関。チップである。タクシー料金の10%程度を渡すのが目安らしい。
無事にチップ込みで料金を支払い、ホテルに到着。
ワイキキパークハイツっていうホテルで、ワイキキパークホテルは超高級らしいが、ハイツはマンションの一室を借りるコンドミニアムなのである。日本語ペラペラの受付でアーリーチェックイン。だって、眠くてフラフラですから。
10階の部屋は、運良くオーシャンビュー!テンションあがるも、やっぱりみんなしてネムネム。いったん昼寝です。
目覚めて14:00。予定も無いので、まずは小銭を作ろう!となり、ホテルの両替機へ。とりあえず20ドル札を入れてみる。
大き目のコインがザクザク出てきた。しかし、これ幾らのコインなんだろう・・・。わからないまま、財布へ突っ込む。
取り合えず、海沿いの道をブラブラ歩いてみる。ショッピングセンターのフードコートで、食事。
注文方法は英語である。色々聞かれてもわからないから、写真を指差して「ワンセット」って言った。ドリンクを聞かれたので、「コーラ」で通じた。良かった。しかし、自分が何を頼んだのかよくわかっておらず、食べてみて初めてチキンの味噌ソース炒めだったことに気がつく。美味かったけど、スモールでも結構な量。
その後、後日行く予定のオプショナルツアーの申し込みに(受付は日本人)いって、夜の街をうろうろ。
酔っ払った外国人(タトゥーだらけの屈強な白人と黒人の二人組み)が、信号待ちのチュナッペーを見て叫んだ。
おいしそう!
なに!早速屈強な外国人にやられっちまうのか!と思ったら、Oh!she so cute!って言ったのです。
そんで、ジャパニーズか?って聞くので、そうだよって答えたら腕のタトゥーを見せて日本語だって言うのです。
そこには・・・
一心不乱
の文字が。ついでに、俺のラッキーナンバーだぜって言いながら下唇を引っ張ったところには「13」ってタトゥーが。
粘膜にも刺青ってできるのね、って思いながらも海外では日本ほどタトゥー(刺青)=ヤクザみたいなイメージは無いのねって、思ったり。入管の職員も刺青入ってたしね。
夜のワイキキビーチでフラショーを見て、飽きてきたチュナッペーと二人先にホテルへ。
ホテルのプールに入ってみる・・・深!端っこはまだ足が着くが、真ん中あたりは足がつかない深さ。
外国人仕様だな。それでも大興奮のチュナッペーとキャッキャと遊んで初日の夜は更けて行くのである・・・。
おまけ
ハワイは日本人が多い。それゆえの素敵過ぎる看板がこれ↓
夜勤明けなのである。
しかし、そんなことは言ってられないのである。
午後、川越からバスで成田空港へ行っちゃうのである。
家族3人でハワイに行っちゃうのである・・・すごーい!
行きのバスの車窓から東京スカイツリーが夕日に照らされて綺麗。
なんて思っている間に、空港に到着。
今回利用するのは・・・チャイナエアラインという、台湾の航空会社。
台北→成田→ホノルルっていうルートで飛ぶらしい。
チェックインして荷物を預け、20:10のフライトまで食事をしたり免税店をうろうろしたり。
私ひで坊がいつも身に着けている腕時計は、セイコー5って言う自動巻き。
時差の関係で、ハワイ(ワイキキ)時間は19時間戻さなければならないんだけど、
めんどくさいから、チュナッペー用にカワイイスティッチの腕時計を購入。
これをハワイ時間に設定して、チュナッペーの時計勉強も兼ねてやってしまおうという魂胆。
さてさて、ついにフライト。
エアバスA300なんちゃらかんちゃらって言う飛行機。さすがに7時間ものるので、エコノミーでも一人ひとつモニターが用意されていて、映画や音楽等さまざまなプログラムを楽しめる。言語も中国語・英語・日本語から選べるから問題なし。
んで、夜勤明けでフラフラ状態だったけど機内食のあんかけ焼きそばにビール(なぜかハイネケン。黒ラベルとかも選べたらしいが・・・)で、流し込み寝るぞ!
が、全く眠れないまま朝食サービスの時間。日本時間の01:00過ぎ。コーヒーを二杯もらうも、眠い。
んで、現地時間の07:30頃ホノルルに到着。気温は30度くらいだけど、空気が乾燥していて日陰は涼しい。
ドキドキの入国審査。お堅い仕事のはずだけど、がっつりタトゥーが入って検査官もいるし、短パンだし、みんな愛想がいいし。
全部の指の指紋をとられて、顔写真も撮られて、無事入国。
日本で空港からホテルまでのタクシーを予約していたので、電話でタクシーを呼ぼうとするも、公衆電話が見当たらず。
それっぽいのを見つけていじくってみたけど、日本語が通じるはずのタクシー会社のはずが、全く通じず。
困った・・・と、空港のインフォメーションセンターみたいなところで婆ちゃんに相談。
すぐに理解したようで速攻で電話を貸してくれた。
あっという間にタクシー到着。
今回訪れたのはオワフ島。ハワイ島じゃないよ。滞在するホテルはワイキキにあるのだけど、あっちこっちにABCマートなる店がある。コンビニみたいなもんらしくて、ワイキキだけで45店舗くらいあるらしい。(タクシー運ちゃん談)高いから、地元民は使わないって言ってた。
無事ホテルに着くも、ここで第一の難関。チップである。タクシー料金の10%程度を渡すのが目安らしい。
無事にチップ込みで料金を支払い、ホテルに到着。
ワイキキパークハイツっていうホテルで、ワイキキパークホテルは超高級らしいが、ハイツはマンションの一室を借りるコンドミニアムなのである。日本語ペラペラの受付でアーリーチェックイン。だって、眠くてフラフラですから。
10階の部屋は、運良くオーシャンビュー!テンションあがるも、やっぱりみんなしてネムネム。いったん昼寝です。
目覚めて14:00。予定も無いので、まずは小銭を作ろう!となり、ホテルの両替機へ。とりあえず20ドル札を入れてみる。
大き目のコインがザクザク出てきた。しかし、これ幾らのコインなんだろう・・・。わからないまま、財布へ突っ込む。
取り合えず、海沿いの道をブラブラ歩いてみる。ショッピングセンターのフードコートで、食事。
注文方法は英語である。色々聞かれてもわからないから、写真を指差して「ワンセット」って言った。ドリンクを聞かれたので、「コーラ」で通じた。良かった。しかし、自分が何を頼んだのかよくわかっておらず、食べてみて初めてチキンの味噌ソース炒めだったことに気がつく。美味かったけど、スモールでも結構な量。
その後、後日行く予定のオプショナルツアーの申し込みに(受付は日本人)いって、夜の街をうろうろ。
酔っ払った外国人(タトゥーだらけの屈強な白人と黒人の二人組み)が、信号待ちのチュナッペーを見て叫んだ。
おいしそう!
なに!早速屈強な外国人にやられっちまうのか!と思ったら、Oh!she so cute!って言ったのです。
そんで、ジャパニーズか?って聞くので、そうだよって答えたら腕のタトゥーを見せて日本語だって言うのです。
そこには・・・
一心不乱
の文字が。ついでに、俺のラッキーナンバーだぜって言いながら下唇を引っ張ったところには「13」ってタトゥーが。
粘膜にも刺青ってできるのね、って思いながらも海外では日本ほどタトゥー(刺青)=ヤクザみたいなイメージは無いのねって、思ったり。入管の職員も刺青入ってたしね。
夜のワイキキビーチでフラショーを見て、飽きてきたチュナッペーと二人先にホテルへ。
ホテルのプールに入ってみる・・・深!端っこはまだ足が着くが、真ん中あたりは足がつかない深さ。
外国人仕様だな。それでも大興奮のチュナッペーとキャッキャと遊んで初日の夜は更けて行くのである・・・。
おまけ
ハワイは日本人が多い。それゆえの素敵過ぎる看板がこれ↓
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