goo

ブラジル好ぅき?どうして好ぅき?的な、湖畔でキャンプの巻





2018年7月21日(土)

ここしばらくアホみたいに暑い。体温越えの暑さだ。不要な昼間の外出は控えるように放送してる・・・でも、なぜ皮パンツをはいて、長袖のジャケットを着て、ヘルメットを被っているのか・・・なぜ、渋滞の東北道をバイクでひたすらすり抜けるのか・・・

キャンプだからだよ!弟と二人キャンプなんだよ!

集合場所の道の駅猪苗代で無事合流。時刻は1030。既に殺人的な暑さ・・・なのに弟はエアコンの効いた車で参上(涙)

先ずはヒーローズダイナーでハンバーガーを食す。やっぱり旨いなあ~って、弟はマック以外のハンバーガーを食べるのが初めてだとか・・・まじ?そんなのアラフォー居る???

んで、スーパーで食材と酒を購入し、猪苗代湖畔をノンビリ走る。

そして到着、本日のキャンプ場は無料です。水場とトイレから程よい距離の木陰の湖畔にテントを設営、湖畔を眺めるナイスロケーションだ!

とは言え、午後の早い時間。湖水浴の親子連れや爆走する水上バイク、大音響のブラジルミュージック・・・ん?

歌詞に時々オブリガードってのが混じってるし、サンバ的なノリだし勝手に「愛のブラジリアンミュージックメドレー」と命名。
しかもこのブラジリアンの連れが、なんと言うかクワトゥみたいな(トータルリコール的な)ふくよかな・・・ブラジル好ぅき?どうして好ぅき?

弟と二人で出掛けるなんて、30年ぶり???懐かしい話やら近況の報告やら、アカデミックな馬鹿話で盛り上がる。
そんで、まだ日が高いうちから酒を飲み始め、明るいうちにベーコン焼いて晩御飯を済ます。ブラジル好ぅき?どうして好ぅき?

日が沈んだ湖畔の砂浜で、ブラジリアンミュージックを流して、裸足でサッカーボールを蹴っている彼らを遠目に、キャンプファイヤー。ブラジル好ぅき?どうして好ぅき?

最初はうっとうしかったブラジリアンミュージックも、素敵なBGMに聞こえてくる。

と言うことで、 タンクトップでは寒くなってきたが、 キャンプ初体験の弟はもうしばらくキャンプファイヤーを続けると言うので、先にテントへ。


翌朝、テントの窓全開で寝ている弟を発見。彼の2000円のテントは出入口以外に窓的なものがなく、風が抜けないので暑いらしい・・・

穏やかな湖畔を眺めながらの朝御飯は、カレー飯ウインナートッピング。美味しいなぁ!

しばらく湖畔でボケ~っとして、テントを撤収し一路須賀川市へ。
遥か昔、福島県民だった頃会社の先輩に連れていってもらったラーメン屋。俺の中では一番美味しいラーメンを食べに、かまや食堂へ。
早めのラーメンランチだけど、変わらず美味しいラーメンだ!

と言うことで、弟と別れて帰り足。
東北道をひたすら走る・・・暑い。熱風にあたり続けていて、走っていても全然涼しくない。こりゃ修行だ。
休憩を繰り返して、昼過ぎに川越ベースへ無事に帰宅。

グローブとジャケットの袖口の隙間が日焼けして・・・江戸時代の罪人みたいになってるしー!


と言うことで、大人になってから初めての弟との旅は、なかなか楽しいキャンプでしたとさ。

誠一君、また行こう!次は就職した君と一緒に。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )