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夏のバイク乗り の巻き


あっちぃな~
梅雨が明けたとたん、アホみたいな暑さ
ついに来たぜ、夏!
日射しが眩しいぜ、夏!
女子が薄着で最高だぜ、夏!
直射日光で薄毛がばれるぜ、夏!

で、おバイクの話し。
私の場合、バイクに乗る事は儀式の一つであり、プロテクター入りの革パンツに、プロテクター入りのジャケット、フルフェイスのヘルメットに、プロテクター入りのグローブを装着するのが、が当たり前田のクラッカー。

夏は夏用の、パンチングレザーの革パンツだし、ジャケットやグローブはメッシュ素材。
でも、暑いよねぇ~。
たぶん、毎年こんなことやってるから、ダイエット効果があるんだな。

冬でも暖かい大排気量のフルカウルマシンだから、夏は超ホット。2020スケボーの解説くらい、ホット。

一部のスーパースポーツマシンみたいに、フレームが熱くて火傷するなんて事は無いけど、膝下は常に熱風にさらされる。脛に魚の開きを貼り付けておけば、良い干物ができそうなくらい熱風。
だから、ジーパンで乗らない方が良いし、短パンだとすね毛がチリチリを通り越して、パリパリになる(意味不明)

だから、炎天下のツーリングなんて苦行以外の何物でもない。あれは罰ゲームだ。

じゃあ、夜走るのか?
私としては、それもNO
暗いと視界も悪いし、ヘッドライトに虫が集まってきて、走り終わった後は大量殺戮(虫の)の処理(洗車)でゲンナリする。

そしたら、朝しか無いでしょ!
朝焼けの紫色の空をバックミラーに写して、まだ寝ている街を抜ける。
お目当てのグネグネ道につく頃には、既に夏の日射し。でも、山や川沿いは涼しい。

無人販売所で野菜も買えるし、道は空いている。
最高じゃないか、夏!
今年もいっぱい走るぞ!
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