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ガンダムが歩く時代の巻き

昔々、まだ少年の心を持った妄想癖のあるおっさんが、こんなブログを書いた。

モビルスーツが民間に払い下げされ、交通手単として定着した未来、高校の駐輪場(駐モビルスーツ場)で交わされるザク乗りの高校生と、ジム乗りの高校生の会話。(旧ブログだから消えちゃったみたいだ・・・涙)

でさ、実物大のガンダムとか、ガンダム的なものとか見てきたけど、動く実物大ガンダムなんて誰が想像しただろう。

・・・結構たくさんいるよね。アシモが二足歩行した時点で、みんな想像してるよね。

でも実際に作っちゃうなんて、夢がある話じゃないですか。
兵器だからとか、戦争の話だとか、そんな次元の事ではないのです。
ロマンの話なのです!

で、2021年11月3日、いつもなら入間基地の航空祭に行くのだけど、今年は中止。
で、横浜の歩くガンダムが入場無料だそうで、運良くチケットが取れたもんだから行ってみることに。
なんでもサステナブルデイとかで・・・さすってなぶるのか?!
とにかく、

「みせてもらおうか、連邦軍のモビルスーツの性能とやらを」



やっぱり興奮するよねぇ~





よーく見ると、足浮いてるし腰のところで支えられているんだけど、それでも感動しちゃったよ。
もっと言えば、思春期の娘が一緒にガンダム見についてきてくれると言うこの奇跡(笑)

だってさ、家では中二病を通り越して小五病って言われてるおっさんが、ガンダム見たいっていう自分の欲望丸出しのプランについてきてくれるなんて。
お父さんは感動です。そして感謝です。

会場では、廃プラスチックを原料にしたガンプラをもらったので、早速組み立ててテレビボードに飾ってたんだけど、テレワークの日にダイニングのクリスマスツリーを見て、気が早いなぁって思っていたら・・・

「見える、私にも敵が見えるぞ」(敵じゃないけど)





これを飾ったロボパンダはこう言ったに違いない

「ガンプラなんて飾りです。偉い人にはそれがわからんのです」

GUNDAM FACTORY YOKOHAMAは、2022年3月末まで。
見といた方が、良いですよ。
まじで。
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