走れボルト

遊び大好き、いつも陽気で甘えん坊。ゴールデンレトリバー、ボルトの日々を書きます。ウサイン・ボルトから命名しました。

徳島・高知の旅(2)

2019-07-18 17:03:18 | 高知
ボルちゃん、おはよう

よく寝たね 











徳島・高知の旅2日目

くもり時々雨 

今日はゆっくりと室戸岬を観光することにしました













朝イチ、キラメッセ室戸の鯨館にやってきました

ボルトは車で待っててね 











いつも通りすぎるばかりで、ゆっくり見学したことがなかった鯨館











小学校の給食で、鯨の竜田揚げを食べたり、魚屋さんが鯨の切り身を売っていたパパ、ママの世代

鯨は身近な魚でした 











展示の骨格標本は実際に室戸沖に流れ着いた鯨を、砂に埋めて作ったものだそうです

鯨が哺乳類である証しは、ひれの5本指と骨盤の小さな骨なんだって

骨の茶色は、しみ出してくる鯨の油 

























続いて 室戸世界ジオパークセンター へ  










ゆっくり見れました 















次はむろと廃校水族館 














高知県のお友達が言っていた通り、中には触れることのできる展示もあり 

たくさんの子供たちに混じって童心に返ってしまった 












屋外のプールにはウミガメとサメが泳いでいたよ
















続いて、道の駅とろむ はお祭りの日

雨で今夜の花火大会は延期 











ミンク鯨をごちそうになりました
























今日もランチは室戸の魚










カツオのタタキがサラダ風になってうめぇ













それからボルトはお宿でのんびりお昼寝  

室戸岬にやってきました 






















ダービダイト地層

しましまの地層は、約1600~2800万年前に深海にあった地層で、

室戸の土地は盛り上がり続けているため、もともと深海にあったものを陸上で見ることができると書いてあります










足もとの赤やオレンジは、昨夜の嵐で打ち上げられた海藻 












室戸岬灯台と中岡慎太郎像











亜熱帯植物ゾーンの遊歩道と











あこう樹










御厨人窟











ビシャゴ岩












最後はシレスト室戸 

海洋深層水のプールで運動、温泉でのんびり 

室戸の海洋深層水は、室戸岬東の陸棚で水深約700~1000mから上昇してきた水を

水深374mの取水口から取水しているのだそうです

海洋深層水の塩も買って帰らなくちゃ 










ボルトは体力回復の1日でした










3日目に続く





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