燃えないゴミの日

燃えるゴミの収集日は週に２回ほど有りますが、燃えないゴミの日は、月に１度しかありません。先日訪れた釣り具屋さんのおかみさんが、修理不能の釣り具やリサイクルにも出せない古くなったものを燃えないゴミに選別していました。

私もおかみさんを見習って、４０リットルの黄色い袋に入るように、壊れた竿立てをカットしました。バッカンの穴のあいたもの、エサ箱の壊れたもの、いろいろと出てきます。防寒靴の使えなくなったものもこの袋に入れました。

古いスパイク、硬くなった雨具、ビニールや合成皮革製の釣り手袋もでてきました。整理整頓が悪く、行きあたりばったりで、空いている隙間に突っ込んだ気配が伺われます。昔造った針金製の天秤も出てきました。ペンチでカットし、錘は再利用に回し、針金は黄色の袋行き。

引き出しから、化学変化をしたセロハンテープなどの使えなくなった文房具もでてきましたので、これは袋の隙間に押し込みました。明後日に収集される袋は満杯になりましたので、明年1月半ばの予定日まで年末の大掃除をしながら選別して行こうと思っています。古いFD、CD、DVDは、割って黄色い袋行きにしています。